子供は小さい頃は自分で遊びにいけないのでお父さんやおかあさんや兄弟など家族と遊びます。
私も子供の頃は親と公園に行って野球をしたり、オートバイの後ろにのせてもらって遠出したり、海に連れていってもらったりなどの思い出があります。
そして、私の子供たちも小さい頃は特に長男が父さん遊ぼうとよく誘ってくれました。
確か、小学校1年生から4年生ぐらいの頃だったと思います。
庭で野球しようとか、サッカーしようとか、キャッチボールしようとか、バトミントンしようとか。
小さい頃は特に長男が父さん遊ぼうとよく誘って
そのエピソードについては、このブログのレオハウスで家族と楽しめるアイテムや子育てブログのカテゴリーで紹介しています。
その頃私は、今ほど空手用に体を鍛えていなかったので、疲れやすい体質でしたし、夜遅くまで飲みに行くこともあって、二日酔いだったりで、しんどいときもありました。
なのでそういうときは、短めに切り上げたり、たまに断ったりしていました。
今思うとそういうときも無理をして、遊んであげたら良かったと思っています。
(子供が親に遊んでとお願いしてくる時間は本当に短いので)
それ以外の時は、出来る限りの子供の要望に答えて遊びました。
野球なんかも、自宅の庭を飛び越えてお隣の家の家の屋根に上がったり、サッカーもゴールを飛び越えてお隣の家の壁にぶつかったりしたので、ネットを購入したり、お隣の家の方にボールが行った場合はアウトというような形で、ルールを決めて遊びました。
このようなちょっとの時間でも子供と遊ぶのは、休みの日だけでなく、仕事から帰ってきても誘われたらなるべく遊ぶようにしていました。
(夏なんかは日が長いので20時ぐらいまで遊ぶことが出来ました。)
その他、家のなかでもトランプや人生ゲームなどのボードゲームや将棋やオセロなど。
空いた時間があったら子供と一緒に遊ぶ
プレステ4やSwitchや任天堂wii uなどのゲームなど。
家のなかでキャッチボールや風船でバレーボールをしたりもしました。
そんな感じで、ちょっとの時間でも子供たちと遊ぶ努力をして来ました。
その結果、中学校2年生と小学校6年生の息子と小学校4年生の娘も今でも思い付いたように遊ぼうと誘ってきます。
特に中学校2年生の長男は子供の頃から暇があると私に遊ぼうと誘ってきてたので、中二病の反抗期の今でも、テスト期間中などの部活がなくて勉強しないといけない時期に息抜きにバスケットボールしようと庭に購入したバスケットゴールで、フリースロー勝負をしようと誘ってきます。
やはり、このように誘ってくれるのは、私が長男が小さいときから遊びの誘いをなるべく断らず一緒に遊んできた結果だと思います。
このように子供が大きくなっても一緒に遊べる絆が強い楽しい家族になるために、ちょっとでも空いた時間があったら子供と遊ぶ努力をすることが大切です。