日立冷蔵庫R-A5700　扉の回転仕切り故障自分で修理とその方法

 

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先日、冷蔵庫の扉を開けると目の前にバネが落ちていました。

HITACHI（日立）冷蔵庫R-A5700　扉が閉まらない！

見たことないバネ・・・なんだこれ？

どこから出てきたのか分からない・・・😓

まあいっか！と思ったのですが、これ重要な部品らしい。

この冷蔵庫の扉の端っこについている、回転仕切りの部分が閉じなくなっていました。

開いたままだと、扉が閉まらないんです。

先にこちら側の扉から閉めればいいっていうもんでもないんです。

引っかかってしまうんです。

手で閉じながら閉めれば閉まります。

かなり面倒くさい💦

ポンっと、閉めたんじゃ閉まらないんです。

毎回ガシャンとなる

分かっていても毎回ガシャンとなってしまいます。

冷蔵庫の肝心な機能、冷蔵や冷凍というのは問題ないので買い替えるという考えにはなりません。

でもこのまま使っていくのは不便すぎる！！！

何とかならないものか。

でも、バネがどこにあったものなのかさえ分からない。

いちいち、手で押さえながら閉めるしかない。

と思っていました。

HITACHI（日立）冷蔵庫R-A5700　回転仕切りを自分で修理する方法

とにかくどこにあったバネなのか、というのが分からない事にはどうにもならない。

回転仕切りをくまなく探して、見つけました！

仕切りを開いた部分の下の方の位置に折れた針金の残りを見つけました。

実は、これを見つけるたのは故障してから２日後くらい。

見つけるまでもうこのまま使っていくしかないと思っていました。

これを見つけて、ここにバネさえあれば直せる！

そして、困った時のネット検索！！

検索したワードは、「日立冷蔵庫　扉　バネ」。

そうしたら、結構引っかかりました。

同じようになって、バネ交換した人がいるということが分かりました。

冷蔵庫の品番を確認

ここで間違えちゃいけないのは、同じバネである事！

とりあえず、冷蔵庫の品番を確認。

これは、冷蔵庫の向かって右側の扉の内側に貼ってあります。

２０１０年製、９年前かぁ、まだ部品あるかなとちょっと不安。

色々検索して、見つけました。

HITACHI（日立）R-A6200-066　冷蔵庫　バネ　純正部品の価格

楽天市場で、３９６円（税込送料別）送料は、４５０円。

商品代金より、送料が高い、と思いましたが計８４６円で直るなら安いもんです。

商品の写真はなかったので、合っているのかちょっと不安でしたが適応機種を書いてくれていたので、R-A5700が入っていたので注文してみることに。

このバネの商品名は、「HITACHI（日立）R-A6200-066　冷蔵庫　バネ　純正部品」となっていました。

注文してから、１週間ほどで届きました。

定形外郵便で届いたこれ！

待ってました！！

早速扉に、つけてみました。

回転仕切り閉じない！右と左のバネの種類間違えた？

あれ？回転仕切り閉じない！！

間違えた？？

よく見ると、部品名のところにバネ（Rドアシキリシタ）と書いてある( ﾟДﾟ)

Rドアってことは、右のドアってこと？

右のドア、向かってかな？

うちの冷蔵庫の扉は、向かって左側に回転仕切りがあります。

右と左の違いがあるのかな。

間違えた？？

と思いました。

でもでも、折れたバネと並べてみたらやっぱり同じだ！

バネの取り付け場所と修理完了

ということで、もう一度バネを取り付けてみました。

実は、バネを付けたときに赤い丸を付けた部分、下のようにきちんと上まで針金を入れ込んだらきれいに閉じました！

きちんと閉じて、扉を閉めると中で開いていました。

壊れたと思った、冷蔵庫の扉がきれいに直りました＼(^o^)／

８４６円で修理出来て、うれしい！

きっと、日立の修理を頼んでいたらもっと高くついたと思います。