地域ナンバーワンの高校を目指す息子ですが、蛙の子は蛙で、私が子供の時と同じで進んで勉強をするなんてことは一切ありません。
それでも、私はテスト期間中も一回ぐらい教科書を読むぐらいの勉強しかしていなかったのですが地域ナンバーワンの高校に行けました。
(そんな適当な勉強でも、地域ナンバーワンの高校に行けたので昔はのんびりしたいい時代だったと思いますが)
私の中学生時代よりは頑張っているように感じる
そう考えると、息子は地域ナンバーワンの高校への進学数ナンバーワンの塾も週に4回行って、テスト期間中もスタートは遅いですが、私が見る限りそれなりには勉強をしているので、私の中学生時代よりは頑張っているように感じます。
なので、本人も私よりは勉強を頑張っていますので、地域ナンバーワンの高校に入学してもらいたいと思っています。
今回の期末試験のテスト期間中は地域ナンバーワンの高校へ入り、将来多くの報酬をもらうための椅子取りゲームをしている話を何回も息子にして、少しでも勉強をやる気になってもらうように努力しました。
(一学期の成績が悪かったので、今回はぜったに挽回が必要なので)
そういう努力をしましたので、それなりに今回は今まで以上に真剣に勉強をしていたと感じたのでその点は満足しています。
しかし、試験は結果が全てで過程は重視されないので、テスト当日の朝、3日間同じことをアドバイスすることに。
一学期の成績を期末試験のテストで挽回するために
アドバイスの内容はいつも中間期末テストが終わったあとの息子の口癖のちゃんと読んでいたらあと、十数点は上乗せできていたとか。
この勘違いがなければとか。
字をきれいに書いていればとか。
そういうことを言うので、そこを改善すれば十数点上乗せされて、いつもは地域ナンバーワンの高校に受かるか受からないかのボーダーラインなので、合格確実な場所に行けるはずです。
なので、期末テスト当日は毎朝、息子が家を出る寸前に、時間が少しでも残っていたら初めて問題を解く感覚で見直しをするように。
出来ている感覚で見直しするといつものように間違いを見落として無駄な失点を作ってしまう。
人生がかかっているのやから初めて問題を解く感覚で見直す
今回の期末試験は人生がかかっているのやから真剣に見直しせえよ。
それと、字が汚くて×にされているところも多いので、できる限り丁寧な字を書くように。
それができないと地域ナンバーワンの進学校に行ける可能性が低くなるから頑張れと伝えました。
いつもは面倒くさそうにする息子ですが今回は素直に聞いて分かったと言っているので、いい結果が出ることを信じています。