Yogibo(ヨギボー)クッション ビーズ補充 洗濯方法と使い方について紹介します。
非常に快適で我が家になくてはならないものになりました。
実は、ふるさと納税の返礼品としてもらいました。
目次
人をダメにするソファ ヨギボーの種類と価格
体にフィットして包み込んでくれるようなのでお昼寝にもってこいです。
気づいたら寝てしまっているなんていうこともあります。
販売は、公式ストア、楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングの公式サイトなどがあり、価格はどこもだいたい同じです。
今回紹介するのは、Yogibo(ヨギボー)のソファですが、背もたれやひじ置きにできるようなソファオプションや、抱き枕のようなものもあります。
Yogibo(ヨギボー)種類と価格
今はビーズの耐久性が3倍高いプレミアムシリーズもあります。
圧縮テストの結果、通常のビーズの体積減少率が16%に対しプレミアムビーズは5%。
Yogibo Double(ヨギボー ダブル)
ヨギボーーマックスが2つ入ったヨギボーダブル。
2人一緒に寝転ぶことが出来ます。
サイズ H170W140D55 17㎏
64,800円 (税込 71,280円)
プレミアム 100,000円 (税込 110,000円)
Yogibo Max(ヨギボーマックス)
完全に体にフィットするビーズソファ、ベッドとしても使えます。
並べば3人掛けのソファとしてもつかえます。
サイズ H170W65D55 8.5㎏
34,800円 (税込 38,280円)
プレミアム 54,000円 (税込 59,400円)
Yogibo Midi(ヨギボー ミディ)
2人掛けのソファにもなるサイズ、マックスよりもひと回り小さいです。
サイズ H135W65D55 6.1㎏
29,800円 (税込 32,780円)
プレミアム 48,000円 (税込 52,800円)
Yogibo Mini (ヨギボー ミニ )
一人用のソファとして人気。
サイズ H95W65D55 4.4㎏
17,800円 (税込 19,580円)
プレミアム 32,000円 (税込 35,200円)
Yogibo Lounger (ヨギボー ラウンジャー)
一人暮らしの方におすすめのサイズ。
ミニは四角い形ですが、ラウンジャーは曲線で1人で座るのにいい形状になっています。
サイズ H80W75D85 4.9㎏
24,800円 (税込 27,280円)
プレミアム 39,000円 (税込 42,900円)
Yogibo Drop (ヨギボー ドロップ)
かわいらしい水滴のような形のソファ。
サイズ H75W85D85 6㎏
28,800円 (税込 31,680円)
プレミアム 46,000円 (税込 50,600円)
Yogibo Short(ヨギボー ショート)
マックスをそのまま小さくしたサイズ。
横にすると2人で座れるソファになります。
サイズ H135W60D55 5㎏
29,800円 (税込 32,780円)
プレミアム 48,000円 (税込 52,800円)
Yogibo Pod(ヨギボーポッド)
水滴のような形のソファ、1人用の中では最上級です。
ドロップよりも少し大きいサイズです。
サイズ H85W95D95 7.1㎏
29,800円 (税込 32,780円)
Yogibo Pyramid(ヨギボー ピラミッド)
小さな子どものための最もコンパクトなソファです。
サイズ H65W75D75 3㎏
13,800円 (税込 15,180円)
プレミアム 28,000円 (税込 30,800円)
Yogibo Bubble(ヨギボー バブル)
ツートンカラーの円柱型ソファ。
サイズ H75W70D70 5.2㎏
19,800円 (税込 21,780円)
プレミアム 36,000円 (税込 39,600円)
Yogibo Max(ヨギボーマックス)に包み込まれて眠りに落ちる
ひと1人が入れそうな大きな箱で届きました!
早速出してみます。
我が家のヨギボーは、Yogibo Max(ヨギボーマックス)。
ベッドにもなるくらいの大きさ。
結構な大きさなので場所をとりますが、我が家では使っていないときには立てておいておくようにしています。
立てらせると省スペースですみます。
普通のソファでは、横にしたり縦にしたりすることができないのでそれはヨギボーの利点です!
Yogibo Max(ヨギボーマックス)使い方
自由自在に形が変えられるのでイスにもリクライニングにもベッドにもソファにもなります。
イス
イスとして使用する場合、背もたれの高さや座る部分の大きさも変えることが出来ます。
ベッド
横にして寝転んだらベッドにもなります。
身体にフィットして包み込まれたような安心感があり、お昼寝などしたときはすぐに眠りに落ちてしまいます。
ソファ
ソファとして2~3人で使うことも出来ます。
オプションアイテムなどとの組み合わせ
その他オプションアイテムなどと組み合わせてこんな使い方も出来ると書いてありました。
道後温泉商店街にある道後ミルクチーズケエキにみかん色のヨギボーが設置されています。
他にも、関東と九州を結ぶフェリー「はまゆう」・「それいゆ」や成田空港温泉「空の湯」などいろいろな施設でもヨギボーが導入されています。
Yogibo(ヨギボー)のお手入れ方法 ビーズの補充と洗濯
お手入れ方法
カバーの洗濯・カバーの交換(ヨギボーマックスのカバーで13,800円 (税込 15,180円)です)・ビーズの補充・リペアサービスなどがあります。
洗濯方法
カバーは取り外して、裏返してジッパーを閉じ洗濯機の非常に弱いコースで洗濯します。
洗濯機の乾燥機能か日陰干しで乾燥して取り付けます。
リペアサービスと価格
ヨギボーのリペアサービスは、アウターカバーのクリーニング、インナーカバーの新品交換、インナーに新品ビーズを補充してくれます。
私はしたことないですが新品のように甦るらしい。
価格は、ヨギボーマックスで10,780円(税込・配送料別)です。
ビーズの補充と価格
ヨギボーは、使っている内に中のビーズがへたってきます。
ビーズは自分で補充することが出来ます。
補充用ビーズを購入します。
補充用ビーズは、一袋750g / 44Lです。
1袋・2袋・4袋で販売していて多く購入する方が割安になります。
1袋2,500円 (税込 2,750円)・2袋4,800円 (税込 5,280円)・4袋8,900円 (税込 9,790円)どれも別途送料がかかります。
我が家のヨギボー、1年でこんなにへたってしまいました。
ビーズの補充の仕方
補充用ビーズと一緒に組み立て式のメガホンが入っています。
メガホンに補充の仕方が書かれています。
アウターカバーを外す
まずはアウターカバーを外します。
インナーカバーを開ける
インナーカバーは、ジッパーが開けられないようにハンドルがついていません。
インナーカバーを開けるときは、安全ピンやクリップなどを金具に引っかけてハンドル代わりにします。
補充用ビーズを入れる
インナーカバーを少しだけ開いてメガホンを差し込み1人がしっかりと支えます。
もう1人が補充用ビーズを入れます。
ビーズを補充し終わったら。インナカバーのジッパーを閉じて(ジッパーを開けるときにつけたクリップは忘れないようにとります)アウターカバーを取り付けます。
復活したヨギボー
補充用ビーズを2袋入れて甦ったヨギボーです。
カバーは洗ったり取り替えたりすることが出来ますし、ビーズも補充できるので一度ヨギボーを購入すると長く使うことが出来ます。
我が家の家族は、みんなYogibo(ヨギボー)がお気に入りです。
我が家にはなくてはならないモノになりました。