先日、バスケットボールをしている中学校3年生の息子の総体が開催されました。
中学三年生は最後の大会で負ければ引退です。
応援にも力が入ります。
バスケットボール部の部活でセンターのポジションでレギュラーの座を
息子は中学校に入って初めてバスケットボールをしたので、ミニバスからやっている子が多かったので、なかなかレギュラーになるのは難しいだろうなと思っていたのですが、センターのポジションでレギュラーの座をつかみ取りました。
未経験から始めた部活でレギュラーになれたのは良かったのですが、他の経験者のレギュラーと比べたら技術や経験が劣り、ファールを重ねて退場になったり、息子のミスから劣勢になることが多く、チームの人たちには息子が足を引っ張ってごめんという申し訳ない気持ちを持っていました。
最後の総体の市の予選も息子は調子が悪く一試合目からことごとくシュートを外します。
そして、点差はハーフが終わった時点で10点差ぐらい。
これは負けたなと思っていたら相手のエースが負傷で退場になり、そこから逆転で勝利を納めます。
続く2試合目は勝てば予選リーグトップ通過になり準決勝のトーナメントでは別の予選リーグ二位との戦いになるので、決勝戦に進める可能性が高くなります。
なので、どうしても勝ちたいところなのですが相手はこの1年間一度も勝ったことのない相手です。
奇跡でも起こらない限り勝てないと予想していました。
ところが序盤からリードを保ち、ハーフが終わった時点でもリードしているのです。
そうなると応援する私たちも力が入ります。
これは、勝てるかもと淡い期待を抱き出しました。
そして、その淡い期待と同時に不安点がひとつありました。
総体の試合で第3クォーターの途中で5ファールで退場
その不安点はセンターの息子がすでに4ファールで一旦ベンチに引っ込んでいるのです。
チームで一番背が高く、小さいときから今も空手を続けているので、体幹が強いので息子が5ファールで退場となるとかなり不利になります。
それだけは避けてほしいと思っていたのですが第3クォーターの途中で5ファールで退場。
息子は悔しそうな顔で退場します。
退場したあとの息子の姿は私が応援していた場所から見えなかったので、あいつの性格からしたら悔しくてチームの応援どころではないのかな。
でも、そういうときに力一杯応援するのがチームワークなんだ。
応援できていたらいいのになと思っていました。
そして、試合は息子が抜けたあとも勢いは止まらず、4点差で勝ち、今まで一度も勝ったことのないチームに最後の総体で勝つという感動的な結末になってしまいました。
妻もうれしくて泣いていましたし、私もこぼれそうな涙を抑えるのに必死でした。
そして、息子を見ると大泣きしています。
自分が退場して最後までプレー出来なかったから悔しくて泣いているのかなと思ってしまいました。
態度が悪いと勘違いして余計な口出しで子供が怒る
でも、それだったらチームが勝ってみんなが喜んでいるときに自分勝手すぎると勘違いしてしまいました。
そして、家に帰って息子に退場したあともしっかり応援しないとね、みたいな事を言うと息子がかなり不機嫌そうに俺、必死で応援してたで。
なんで、知りもしないのにそんなこと言うん?
と怒られてしまいました。
そうやったんや。
それやったら勘違いしていたわ。
試合終わったあとも大泣きしてたから、ふがいない自分が悔しくてみんなが喜んでいるなか泣いていたんやと思ったわと言うとそんなんめちゃめちゃ嬉しかったから泣いとったんに決まっているやん。
分かってないのにあれこれ口出さんとってと怒られてしまいました。
あれ、嬉し泣きやったんや。
それならほんまにごめん。
勘違いして余計なこと言ったわ。
と謝りました。
今回はバスケットボールの試合で、態度が悪いと勘違いして余計な口出しで息子を怒らせてしまいましたがこういうことが続くと信頼関係が壊れるので気を付けなければなりません。