グアムに旅行するのは私は2回目なのですが、2回ともタモン地区に宿泊しました。1回目は仕事で行ったので、宿泊場所を選択する余地はありませんでしたが、2回目は家族旅行でしたので私自らがタモン地区に宿泊することを決めました。
その理由はある程度のお店があり、海水浴が出来るビーチが近い便利な場所だからです。
そして、そのタモン地区には面白そうなアトラクションがあります。
スリングショットSlingshotという逆バンジーなのですが、1回目にグアムに行ったときから面白そうと思っていました。
しかし、その時は時間がなく体験することが出来なかったので、今回こそはやるぞと意気込んでいました。
しかし、私がスケジュールを詰め込みすぎたので最終日まで行く時間がなく、出来るかどうか微妙な感じでした。
逆バンジースリングショットSlingshotをやる意気込み
そんな感じで出来ない可能性も高かったのですが、何とか最終日に30分ぐらい時間があまりそうだったので、子供たちにやりたいか確認したら全員やりたいと言うことでしたので、はや歩きでスリングショットSlingshotまで行きました。
到着したのはオープンのちょっと前でしたが、オッケーと快く対応してくれました。
スリングショットSlingshotの逆バンジーは2人乗りなので、長男と次男、私と長女に別れて乗ることになり、妻は見学と言うことになりました。
スリングショットSlingshotの逆バンジーの仕組みは、地上に設置された丸いスペースの座席に座り、体を固定します。
そして、ゴムを引っ張るような感じで力を貯めて、そのゴムが戻る反動を利用して上に丸いスペース後と飛び上がるという仕組みです。
安全のためのベルトをつけたらどんどんゴムのようなものが伸ばされて飛ぶ準備が始まります。
準備が完了したら、カウントダウンが始まり、0で力が解放されて一気に上に上がっていきます。この上がっていくスピードは体感的にかなり早く、かなりの重力と圧力でシートに背中が押し付けられるような感じになります。
そして、あっという間に最頂点。
スリングショットSlingshotでグアムタモン地区の素晴らしい景色が
この時の海側の景色が絶景です。
この丸いスペースがクルッと回るのですが、きれいな南国の海の風景が広がります。
本当に感動的な風景です。
ただ、きれいな景色や風景が見れるのは一瞬でその後は真下に落ちるので、かなりのスリルを味わうことになります。
そして、下に行ったら上に上がり、きれいな南国の景色を見て、スリルを味わうことを何度か繰り返して、終了します。
引き続きスリングショットSlingshotの逆バンジーに乗った長男や次男はカウントダウンの途中で発車されたので、心の準備が出来ず、更なるスリルを味わったようです。
人によって、スタッフの判断でしょうが、スリルを味わいたそうな人に対してはこのような対応をしてくれるようです。
グアムのタモン地区にある逆バンジースリングショットSlingshotは、スリルだけでなくきれいな南国の海の景色、絶景を楽しむことが出来ますので、私のおすすめです。
スリングショット Slingshot
住所 1180 Pale San Vitores Rd, Tamuning, 96913 グアム
営業時間 12:00~24:00
料金 1人25ドル、2人50ドル、再挑戦15ドル