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中学3年生2学期中間試験の結果は ボーダーラインで勝利へ厳しい道のり

徳島県穴吹川二又の瀬

いよいよ中学校3年生の息子の中間テスト期間が始まりました。

地域ナンバーワンの進学校に行く為の内申点に入る最後から2番目のテスト期間です。

地域ナンバーワンの進学校受験予定の中学3年生2学期中間試験の結果は

これが終われば内申点に関係するテストは2学期の期末試験が最後になります。

今のところ地域ナンバーワンの高校に行くためにギリギリの内申点なのでなんとか頑張って安全圏に持っていきたいところ。

それは息子も分かっているので、自分なりには勉強したとの事。

親である私から見るとリビングで勉強している時間はペラペラしゃべり、部屋に勉強に行ってもすぐにリビングに来て疲れたとか、息抜きとか言っているのでどこまでやれているのか心配なところはありますが、でも、勉強は本人次第です。

あれやこれや言うと反発したくなる年頃なので逆効果ですので、なるべく文句は言わないようにしています。

そして、本人も今までで一番勉強したと言っているので、頑張っているんやったはエエんやと言う回答にとどめています。

そんな感じてテスト期間が過ぎて中間テストの前日になりました。

前日に調子を聞くと自信がないとの回答で逆に期待が持てると

息子にどうやと調子を聞いたら、なんか自信がないとのこと。

中学3年生の初め頃までテスト度に自信満々で、親の期待値のハードルが上がり、結果がいまいちでがっかりすることの繰り返しだったのですが、最近は以前とは真逆の反応です。

この反応にたいして私は好意的な気持ちを持っています。

なぜかと言うと勉強をしているから根拠のない自信が持てなくなっているのです。

私は空手家ですが、弱い人ほど勘違いして横柄に振る舞ったりします。

強い人ほど謙虚な人が多いです。

それと一緒なのではないかと思います。

なので、息子の話を聞いてそんなに心配する必要はないかなと思いました。

それよりも中学1年生の弟の方がちょっと心配です。

弟は真面目でコツコツと勉強するタイプで成績も良かったのですが、今回はテスト期間中に勉強しながらのおしゃべりが多いように感じます。

順位が良いからちょっと油断しているのかも。

だから、今回はヤバイかな。

そんな心配を持っていました。

結果は勝利へ厳しい道のりでギリギリのボーダーライン

そして、中間テストが終わり2人の結果はというと長男が地域ナンバーワンの高校のギリギリボーダーライン。

次男がボーダーラインから上の中でも真ん中以上の順位でした。

心配していた次男は全く問題なく、大丈夫かなと安心していた長男がギリギリのラインと厳しい結果になりましたが、まだまだ可能性のない圏外ではないので内申点最後の期末試験に向けて対策を考えて行きます。