家を安い価格や坪単価で購入する方法

SPEAR SEALS スピアシールズ銛3ピース 205cmで魚を突く

海で魚を銛で突く前の砂浜

私の子供は中学校2年生の男と小学校6年生の男と小学校4年生の女の3名なのですが、家族の絆を深めるために予定が合えば毎週家族で遊びにいっています。

遊びは子供達が退屈しないように季節毎にいろいろ考えているのですが、夏になるとやる遊びの一つに海水浴場や磯周りで銛で魚を突いて遊ぶ事があります。

子供を連れて海で銛で魚を突くなんで安全じゃなく危険じゃないのか?

海に流されたり、溺れたりしないのか!!!

と言われそうですが、はっきり言ってそのリスクや危険は0ではありません。

海で魚を銛で突くために必要な道具など

流されたり、溺れたり、怪我をしたり、刺されたりする危険はあります。

よって、安全を期すためにいろいろな準備が必要です。

海で銛で魚を突くために必要な道具

まず、シュノーケル以外に、岩で体を切ったり、毒のある魚に刺させないためにマリンシューズやゴムのついた軍手や長袖のラッシュガード(日焼け対策にもなります。)が必要になります。

(私が購入したマリンシューズはデポでIGNIO製です。

ゴムのついた手袋はワークウェイで数百円で購入しました。)

視界が悪くなると魚が見えないので効率よく銛で魚が突けませんし、危険ですので、シュノーケルが曇らないように曇り止め。

突いた魚を入れるクーラーボックス。

深いところまで潜らずに魚を突ける長い銛。

SPEAR SEALS スピアシールズ 銛 4点セット グラスファイバー製 3ピース 205cm 手銛

私はSPEAR SEALS スピアシールズ 銛 4点セット グラスファイバー製 3ピース 205cm 手銛を購入しました。

SPEAR SEALS スピアシールズ 銛 4点セット グラスファイバー製 3ピース 205cm 手銛

突いた魚を入れる網。

 

 

自分や子供が流されたり溺れたりしたときに命を守り、尚且つ貴重品を収納できるOmer オマー ドライバッグ 機能付き 超高性能 フロート ブイ。

Omer オマー ドライバッグ 機能付き 超高性能 フロート ブイ

 

 

そして、時間が分かるようにブライトリングの時計。

ブライトリングの時計

確か、2000メートル防水だったので、海の中でも安心して使えます。

 

 
このような準備をして海にくり出します。

そして、次に大事なのが安全な場所かどうか?

海水浴場があるような場所であれば流れも穏やかで危険は少ないと思われますが、遊泳禁止の場所はやはり遊泳禁止になるような危険な理由があります。

銛で魚を突く海

遊泳禁止になっていないような場所でも危険な場所はたくさんあるので強い流れがないか?とか、安全であるかどうかの確認は子供達と行く前にしとくべきです。

(私は流れのない自分が過去に銛で魚を突いた場所にしか子供たちを連れていきません。)

海で銛で魚を突ける岩場や海藻がある場所を探す

次に安全であることが分かったら、次は魚がいる場所を探します。

私の経験上、銛で突けるような魚は砂地にはいません。

海で魚を銛で突く前の砂浜

(ほかの人のブログで見ているとマゴチなど大きな魚を突いたというエピソードを見かけます。

そういう魚は砂地にいると思うのですが、これは私の経験上ということです。)

岩場や藻があるところに生息しています。

よって、海の中に入って魚が好む場所で子供達が行っても大丈夫そうな場所を探します。

場所を探したら、子供達を連れていって、こういう岩に体が当たると切れるとか、こういう貝は切れるとか、こういう魚は毒があるから危険だとか、これ以上沖に出ないようにとか、息の限界まで無理はしないようにとか、銛の安全な扱い方等をしっかり教えましょう。

そこまで教えたらあとは実践です。

(ただ、子供が銛で突いている間は、ちょくちょく子供に危険が迫っていないか確認が必要です。

くれぐれも夢中になって子供をほったらかしにしないように気を付けてください。)

魚に銛の照準を合わせて突くだけです。

こういうのは子供の方が反射神経がいいのですぐに上達します。

大物は難しいですが、カワハギやベラやアイナメやメバルなどの小さい魚はすぐに突けます。

銛で突いた魚

私が銛で突いた魚の写真はこちらです。

銛で突いたベラやメバルやフグ

中学校2年生の長男の方がたくさん魚を突くことが出来ます。

 

 

銛で魚を突く遊びは子供達も楽しめること間違いなしなので、しっかり安全な準備をして、挑戦してください。

銛で突いた魚を刺身で

料理人が友達にいたらフグなどもこんな感じで刺身で食べてるのでうれしい事です。