子供には父さん心配性すぎと笑われるのですが、私は夜歩きは非常に危険だと思っているので、子供たちから見たら過剰な接触事故防止の安全対策をしています。
なぜ、そこまで接触事故防止の安全対策をするのかと言うと自分が車を運転していて夜になると歩行者が見えなくてヒヤッとするときがあるからです。
夜歩きは非常に危険 過剰な接触事故防止の安全対策を
夜に交差点を曲がっていて、横断歩道をわたっている人に気がつかず接触しかかった事もありますし、車で通行していて道をわたっている人が急に見えて焦ったこともあります。
なので、夜は車やバイクや自転車から歩行者が見えにくいので非常に危険です。
なので、夜に妻のダイエットの為にお付き合いしている歩きの時は接触事故防止の安全対策を施しています。
(妻が最近太り気味で、しかも一人では運動によるダイエットも続かないようですので、私が誘って一緒に歩くようにしています。
私は空手用のトレーニングを毎朝1時間程度やっているので朝歩くのがいいのですが、妻は朝から歩きたくないというので妻の要望に合わせて夜歩くようにしました。)
どんな安全対策を施しているのかと言うとまず、服は白のウインドブレーカーやジャージで夜に目立つ色にしています。
黒っぽい服は本当に車などから見ると見えにくいにで危険です。
白の服に反射のたすきと靴と発光するLED電球
それに加えて反射のたすきを肩から掛けて、靴も反射する靴をはいています。
そして、更に100円均一で購入した反射のたすきにつけることができる電池で発光するLED電球を前側と後ろ側に一つずつ着けます。
この発光するものは本当に優れものでかなり遠くからも自分の存在を確認することが出来ます。
こんな感じですね。
これだけ見えていたら遠くからでも私の存在が確認できるのでかなり安全です。
(わたしはいつもかなりおしゃれに気を使っていて、この格好は少々ダサいので嫌ではあるのですが、安全がすべてにおいて優先なのが我慢しています。)
この姿を見て中2の息子は本当に心配性やなとあきれるのですが、それは、本当に夜間歩行の危険性を知らないからです。
そう思っていたら朝日新聞に交通事故で死亡した人の4分の1は夜間歩行者だと書いていました。
新聞記事を見せながら夜間歩行にリスクを子供に説明
更に歩行者が自動車やバイクや自転車などに追突などをされた死亡者の名かで7割は夜間歩行者だと書いています。
この記事を見たら夜間歩行がどれだけ危険か分かります。
なので、これは教育するいい機会だと思って、長男次男長女に新聞記事を見せながら、夜間歩行がどれだけリスクの高いものか説明しました。
そして、おとなになって、夜に外でウロウロすることが多くなったときに少しでも気をつけて安全を意識してリスクを減らして生活してくれることを望んで伝えました。
一人ずつ伝えたので、一応話は最後まで聞いてくれたので、夜は車やバイクや自転車から歩行者が見にくく危険だと言う認識は少しは持ってくれたのでないかと思っています。
※夜歩きにはUSB充電LED発光ストラップベストなどが絶対に安全です。