夏になると股間や金玉袋が痒くなる経験をした男性は非常に多いのではないでしょうか?
こういう話を聞いて、夏は股間が痒くなる~、痒くなる~ってな感じのCMを思い出す人も多いはずです。
こんな話をしている私も恥ずかしながら夏になると股間が無茶苦茶痒くなります。
そして、それが悪化すると赤くただれて痛くなります。
股間や金玉袋が痒くなりただれて痛みで苦痛を
そこから、更に悪化すると仕事をしていても痛みで苦痛を感じるぐらいになります。
私の場合は、この痛みで苦痛を感じる状態になったら、皮膚科でもらったステロイドが入ったきつい塗り薬(リンデロン-VG軟膏)を使います。
そうすると3日ぐらいでだいたい治るのですが、残念なことにそのステロイドが入った塗り薬をやめると数日後には、かゆみがでで、赤くただれて痛くなることの繰り返しが始まります。
私の中の常識ではステロイドを使い続けると副作用が出て体に悪いと記憶していますので、塗れば治ると安易にステロイドを使いたくないのが本音です。
なので、自力でこの股間や金玉袋のかゆみやただれを治せないか考えてみることにしました。
まず、この股間や金玉袋のかゆみやただれは暑くなってくると発症します。
涼しいときは痒くないんです。
そこから考えると、暑さで股間や金玉袋が汗をかいたり蒸れてりすることによって、引き起こされる症状ではないでしょうか。
ということは股間を冷やして乾燥させて清潔を保つことで股間のかゆみを解消できるのではないかと考えました。
夏の男性の股間や金玉袋のかゆみやただれ痛みの解消を実証
で、まずやったことが、朝起きたときとシャワーを浴びて仕事に行く前と夜風呂にはいるときに、股間や金玉袋をタオルなどできれいに洗った後に冷水を浴びせます。
そうすることで、股間や金玉袋が冷えて痒くならないのではないかと考えました。
実際にやってみて、結果を見てみたのですが、それほど効果がないことがわかりました。
相変わらず股間や金玉袋がかゆくなるということです。
これはおそらく、水気が股間や金玉袋にHついたままになって、それが温められて蒸れる原因になっているのてはないかと思います。
次に師範のオロナインH軟膏やシーブリーズを股間や金玉袋に塗って見たのですが、これは股間や金玉袋のかゆみなどの症状がひどくなって全く効果がありませんでした。
逆に悪くなったぐらいです。
私の推測ですが、特にオロナインH軟膏を塗ると更に股間や金玉袋が蒸される状態になるので、それが悪化の原因ではないかと思っています。
次に試したのがエアコンの効いた部屋で、股間に扇風機の風を当てて、股間や金玉袋を冷やし乾燥させる方法です。
前と後ろから、それぞれ股間や金玉袋が冷えるまで続けます。
熱いお湯で股間や金玉袋を洗ってしまうと股間や金玉袋の温度が温められて効率よく冷やせないので、お風呂から出るときに股間に水をかけて、もともと冷えたところに、扇風機で風を送ってさらに股間や金玉袋の温度を下げて乾燥させます。
股間や金玉袋のかゆみやただれ痛みを解消する方法
この温度を下げて乾燥する作業によって、股間や金玉袋のかゆみやただれや痛みを自力で解消することが出来ます。
その他、エアコンの設定温度を下げて、汗を欠かない、快適に過ごせる温度にすることによって、股間や金玉袋のかゆみやただれや痛みがなくなります。
私の場合は、赤くただれた、痛みで苦痛を感じるレベルまでがまんして、風呂に入ったあと、股間や金玉袋に冷水をかけて、扇風機で完全に乾燥するまで冷やしてみました。
これを3日ぐらいで続けたら、股間や金玉袋のかゆみやただれや痛みがなくなくなってきました。
そして、この作業を続けることによって夏の股間や金玉袋のかゆみやただれや痛みから完全に開放されることになりました。
このように男性の夏の股間や金玉袋のかゆみかゆみやただれや痛みは、薬を使うことなく自力で解消することが出来るので、興味があるかたは実際に試してみてください。