タノライフ
現在、中学校２年生と小学校6年生の息子と小学校4年生の娘を育てているのですが、長男が小学校低学年の頃から、仲がいい楽しい家族を作るために毎週土曜日や祝祭日は家族全員で遊びに行くようにしていました。
なので、海や山や川や公園やボーリングやゲームセンターやカラオケや外食など家族全員での楽しい時間をたくさん共有してきました。
私はそれまでは家庭をあまり大事にしない男で、自分の遊びを優先して、明け方まで飲みに行って帰ってこないなんて事もしばしばでした。
それがある時、私の幸せは家族全員が幸せで一緒にいれるから成り立っているんだと言うことに気がついて、家族を大事にしないといけない。
私の幸せは家族全員が幸せで一緒にいれるから成り立っている
そして、その幸せを続けるためには、家族で楽しい時間をたくさん共有して、いつまでも仲が良い家族でいないといけないと考えるようになりました。
そのような仲が良い家族になるためにどうすればいいのか？
若いときに私が死ぬまでそういう家族を作るためにどうしたらいいのか？
自分の反抗期の時は親と一緒に行動することが嫌だったよな。
そして、その反抗期を境に親と一緒に行動しなくなり、そこから37、38歳ぐらいまで親と一緒に行動したこともなかったし、今のように気にかけて毎週のように実家に行くこともなかったよな。
私が育った家庭は、私がのぞむような家族で無かったのか。
そのような関係になったのは思春期の時だ。
思春期なると親から離れる為のものだから仕方ないのかな。
でも、友達とは思春期になっても仲が良い関係のままだな。
友達以上に仲が良い家族になったらいいんだ
そんな感じで真剣に考えた結果、そうか、友達みたいに、もしくは友達以上に仲が良い家族になったらいいんだ。
友達以上に仲が良い家族になったら、思春期も仲良く乗り越えて、私が望む仲が良い絆が強い楽しい家族や家庭が出来上がるんだと考えました。
そう考えて、いつからか毎週のように土曜日や祝祭日(日曜日は空手の稽古があるので家族全員で空手の稽古に出掛けます。妻以外は私が監督をしている空手道場で空手を続けています。)は家族で一緒に楽しく遊び時間を共有するようになりました。
これは言うのは簡単ですが実際にやると本当に大変な作業になります。
なぜかというと、妻は毎週のように遊びに行くのはしんどい。
子供たちは面白くない遊びを続けると一緒に遊びに行きたくなくなる。
新しい遊びを見つけても続けると飽きてしまう。
だから、飽きられないために楽しい遊びを考え続けないといけない。
そして、子供たちが成長するごとにお金の使わない遊びでは満足できなくなる。
成長した子供たちを楽しい遊びで満足させる為にはお金がたくさんかかる。
そして、教育費や生活費もどんどん増えてきて、何もしなければ家計がどんどん苦しくなる。
だから、やりたいことや手に入れたい幸せを全て手に入れる為に私は会社からの給与以外にブログや株式投資でお金を稼いだりすることに力を注ぐようになりました。
絆の強い楽しい家族や家庭を手に入れるために努力を
これは私が仲が良い絆の強い楽しい家族や家庭を手に入れるためにこれまでやって来た。
そして、今もこれまで以上に身を削って実際に努力をしていることです。
私自身はっきり言って朝早く起きて（４時半ぐらい）ブログを書いて、空手用のトレーニングを一時間程度やって、株の本や新聞を読んで、仕事に行って、帰ってきてブログを書いたり、休日の遊びのプランを考えたりというハードスケジュールを毎日こなしています。
（寝ている時間以外は大体このようなことをやっています。）
そんな感じで必死で努力を続けているので、今のところ何とか、仲が良い絆の強い楽しい家族や家庭になるために始めた土曜日や祝祭日の家族全員での遊びを続けることが出来ています。
その結果、現在中学校２年生でバスケットボールの部活をしている長男も部活が休みで彼女とのデートの約束がなかったら、家族全員揃っての遊びに参加しています。
そして、楽しそうな笑顔で私たちと一緒に遊んでいます。
今のところ、私の望んでいた楽しい家族や家庭になっていますので、これからもこの楽しい時間が続くように頑張っていきます。