4最近、小学校四年生の長女が日本の都道府県や県庁所在地の勉強をしています。
昨日もタブレットで都道府県名と県庁所在地を覚えるアプリで歌を歌いながら勉強していました。
小学校4年生の長女が日本の都道府県や県庁所在地の勉強を
そして、私にも神奈川県の県庁所在地は何?
群馬県は?
石川県は?
島根県は?
茨城県は?
みたいな感じで問題を出してきます。
昨日の段階では、都道府県名と県庁所在地が異なるものについては半分ぐらいしか答えられませんでした。
情けない。
長女も頑張って覚えているようですが、北海道や東北地方や関東地方まででそれ以外はまだ完璧に覚えらていないようです。
友達に負けるのが嫌だと負けん気の強さから危機感を
問題を出すのをやめると覚えられていないことについて、都道府県名と県庁所在地はまだ、ほとんどの子が覚えられていないけどヤバイんやと長女が言っていました。
何がヤバイの?
と聞くと小学校四年生の同級生の何人かはほぼ覚えているようで、自分が負けているからヤバイんやと言うことでした。
負けん気が強い長女ならではの危機感です。
でも、勉強に対する負けん気の強さは好ましいことで、この長女の負けん気の強さを利用して、都道府県名と県庁所在地を覚えさせようと目論むことにしました。
どのようにして長女にやる気を出さすかと言うと、昨日まで長女よりも都道府県名と県庁所在地が覚えられていなかった私が、今日の朝起きてきたら全部覚えているというサプライズで長女の負けん気を発動させることにしました。
そうと決めたら、早く覚えなければなりません。
毎朝やっている空手用のトレーニング中に都道府県名と県庁所在地が書いた資料を見ることに。
三回ぐらい目を通したらだいたい覚えられました。
都道府県と県庁所在地を勉強させる為に長女を挑発
そして、長女が起きてきて朝御飯を食べているときに、パパと都道府県名と県庁所在地の問題でどっちがたくさん答えられられるか勝負やと挑発しました。
すると長女もその挑発に乗ってきたので、妻に問題を出してもらって勝負することに。
結果は私が全問正解。
長女は半分ぐらいの正解で圧倒的に私の勝利となりました。
そして、捨て台詞でこれが地域ナンバーワンの高校を卒業した私の力やと伝えて、パパは今日の朝だけで完璧に覚えたから、長女も夜までに覚えて再度勝負しようやと伝えました。
おそらく長女は負けん気が強いので、学校から帰ってきて私に勝つために真剣に都道府県名と県庁所在地を覚えるのではないかと期待します。
仕事から帰ってきて長女と再度勝負をしたのですが、結局私が全問正解、長女は2問の不正解で私の勝ちとなりましたが、朝よりはかなり出来るようになっていたので、挑発したかいがありました。