地域ナンバーワンの高校受験合格を目指す息子ですが、素行や授業態度や生活態度の悪さで中学校3年生の内申点は非常に厳しい結果に終わってしまいました。
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中学校3年生長男の内申点や学力診断テストは非常に厳しい結果
しかも、中学校3年生の三学期初めの学力診断テストの結果は内申点をしっかり取っている子であれば合格するラインと言う内申点が悪い息子にとっては厳しい結果となってしまいました。
その結果、いつもはふてぶてしく自信満々の息子も俺は頭が普通かもしれないと少し元気無さそうに発言していました。
高校受験で悲しい結果に終わらないように親として最大限の努力を
下手にこのタイミングで良い点を取って調子にのって勘違いして勉強に油断するより、悪い点数で危機感をもってもらった方が良かったのですが、ただ、このままだらだら行ってしまって本番でも同じような結果に終わると本当に悲しい結末になってしまいます。
まだ、地域ナンバーワンの高校進学に対して親として出来ることがあるのであれば私も悔いなくできる限りのことをしたいのが本音です。
なので、自分が出来ることを考えていたら一つ良いことを思い付きました。
崖っぷちの息子のやる気を引き出す為に漫画ドラゴン桜を
漫画ドラゴン桜を読ますことです。
大学受験のノウハウが詰まった素晴らしい本
私がドラゴン桜をはじめて読んだときに思ったのが、これは大学受験のノウハウが詰まった素晴らしい本だと言うことです。
本当にこの通りにやったら東大受験に挑戦しよう、人生のプラチナチケットを手に入れようと思えた可能性がありますし、実際に東大に入学するために努力をしたかもしれません。
はっきり言っていて私は高校時代、勉強をしなければならない意味も分かっていなかったので本気で勉強をした期間は本当に短かかったですし国立大学の二次試験を受けたときは赤本すら解いたことがない状態で試験を受けました。
このドラゴン桜には各科目毎に点数をとるためのノウハウや受験に望む精神的なノウハウも説明されています。
はっきり言っていてそこら辺の塾や学校の先生が教えられないノウハウが詰まった漫画です。
なので、息子が中学一年生になったときから読むようにと働きかけていたのですが、全く息子はその気にならずにこの中学校3年生の三学期に入るまで読んでいませんでした。
なので、自信喪失している今なら、真剣に受験のことを考えて読めるのではないか?
それを参考に勉強して伸びるのではないかと思ったので、読ますことに。
ドラゴン桜ので受験に役立つ部分に付箋をはって読ませることに
しかし、一から息子に読ませると勉強がおろそかになってしまい本末転倒です。
なので、私が一からドラゴン桜を読んで受験に役立つところだけ付箋をはって読ませることにしました。
受験前日と当日もマンガと同じ行動を
私の提案に対して息子も素直に応じて、私立高校受験前の日にはドラゴン桜に書いていた受験前日の行動を。
受験当日の行動についてもその通りにしたようです。
その他、各科目の勉強の仕方についても自分の心に響いたり感銘を受けたものは少しは取り入れてやると思うので後2ヶ月悔いの残らないような形で勉強して地域ナンバーワンの高校に合格して欲しいものです。