私は最近ベトナムハノイに出張して介護職種外国人技能実習生の面接をしてきました。
ベトナムハノイへの行程は2泊3日。
夜中にホテルについて、次の日にベトナム人の介護職種外国人技能実習生で日本で働くことを希望する人の面接。
そして、翌朝帰国と言うかなりのハードスケージュールでした。
体調も悪く、長男が発症して学校を休んでいたインフルエンザB型が発症しかかっていたのか、熱は出ていないものの体がだるく、軽い喉痛や鼻水や咳の症状がありました。
2泊3日の行程でベトナムハノイへ
症状が重くなる前に、タミフルの予防投与を開始していたので、それ以上は悪化しませんでしたが、通常の仕事であれば休んでいたと思います。
もしかしたら、一緒に行ったグループの方に感染させてしまったかもしれません。
マスクは常にしていたのですが、大変申し訳ない事です。
飛行機の中では寝付くことが出来ませんでしたので、暇なので本を読んだり、スマホでブログの原案を作ったりしていました。
(飛行機が乗り心地悪く非常にしんどかったです。
早くビジネスクラスで行けるような身分になりたいものです。)
ブログの作り過ぎで指の感覚がおかしくなるぐらいでした。
そのかいもあり、暇な行きの時間を利用して9個ブログを作ることが出来ました。
ただ、このブログの作りすぎや外国に行く興奮や疲れの影響で、その日はホテルでほとんど寝付くことが出来ませんでした。
(おそらく2時間も寝れていないと思います。)
2日目は朝食を食べたあと、1時間程度、ホテル周辺を散策。
ベトナムの街の雰囲気を感じてきました。
ベトナムハノイで介護職種外国人技能実習生の面接
そこから、ベトナム人の介護職種技能実習生希望者の面接です。
相手のベトナム人も人生をかけて日本に来るほど真剣なので、私の真剣に面接したので1時間半ぐらいかかりました。
面接も1回通りやったあと、甲乙つけがたく自信を持って採否を決定できなかったので、再度同じ順番で2回目の面接をやらしてもらい最終的に自信をもって結論を出すことが出来ました。
すべてのベトナム人がそうでしたが、日本で稼ぐ、日本で勉強するという熱意が強かったです。
日本人も見習わないといけません。
その真剣な態度に、私も真剣に誠実にいい人を選ばないといけないという気持ちになってしまいました。
面接のエピソードについては、また、詳細にまとめてこのブログで紹介します。
面接が終わったあとは、ホテルの併設のショッピングセンターの最上階で非常に美味しいタイ料理を堪能。
店名はタイエキスプレスです。
非常に流行っているお店でした。
本当に美味しかったので、日本に帰ってきた後も本場のタイ料理が食べれるお店に行ったりしました。
その後、スーパーマーケットで家族や友達や職場の人達用のお土産56点分を購入。
これだけ購入して3000円ぐらいでした。
安いですね。
その後、再度1時間ぐらいホテル周りを散策して、ベトナムの街を感じてきました。
私は、別のブログでも紹介しているとおりベトナムの成長に期待して、7~8年ぐらい前からベトナム株に投資しているので、ベトナムの現状に非常に興味があったのですが、ベトナムのこれからの成長に確信が持てました。
建物がいたるところで開発されていましたし、ホテル周辺以外は電線も雑に張られていましたし、車の普及率も低い。
ベトナムハノイの経済的な成長を肌で感じました
多くのバイクが走り回ってましたし、2人乗りなんて当たり前。
3人乗り、4人乗りなんて光景を見ました。
そして、若者がたくさんいて平均年齢が29歳。
ベトナムが成長しないわけがないと実感しました。
まだまだ、数十年は成長が続くと思うので、自信を持ってベトナム株に投資を続けることが出来ます。
そのあと、ホテルのフィットネスジムへ。
体調不良でしたが、今週は出張のために空手道場の稽古(私は空手道場の監督をしています)に行けなかったので、その分のトレーニングをするために自宅から運動できる準備をしていきました。
かなり本格的な機材があったので、きっちり鍛えることが出来ました。
大浴場で汗を流したあとは、ホテルのレストランに一人で行って、ビール片手にコース料理を。
それなりの値段でしたが、ステーキ以外は美味しかったです。
ステーキがイマイチでしたので、ロブスターのコースにしたら良かったと少し後悔です。
夜は疲れすぎていたので、この日も4時間ぐらいしか眠れませんでした。
帰りの飛行機はかなり疲れていましたが、ほとんど寝ることが出来ず、行きと同じようにスマホでブログの原案を作り続け、結局、地元に帰ってくるまでに18個のブログを作ることが出来ました。
(行きと同様、ブログの作り過ぎで指がおかしくなりました。
普段はパソコンで作業しているので尚更疲れました。
このブログで紹介するのは、その18個のうちの3個ぐらいになると思います。)
今回は内容の濃い出張でしたが、いろいろな経験が出来たので、私の成長にも繋がったはずです。