中学生2年生の反抗期で中二病真っ只中の息子が夏休みの宿題は自分のペースできっちりやるから放っておいて欲しいと怒り混じりに言ってきたので、そこまで言うのなら息子を信じようと思ったのにいつになっても宿題をやる気配がありません。
息子の自主性に任せる。
そう自分に言い聞かせてイライラする私の気持ちを抑えていたのですが、私がどう考えても夏休みの宿題が間に合わない。
(このブログでも遊んだ楽しい場所を紹介していますが、鳥取県に旅行などにも行くつもりでいろいろなスケジュールを考えるとと言う意味です。)
どう考えても息子の夏休みの宿題が間に合わない
そう思う時期(8月10日ぐらい)が来たにも関わらず余裕をかましている息子を見て、やはり、息子の将来を考えたらこのまま夏休みの宿題が間に合わずに提出しない。
そして、内申点が悪くなることだけは避けないといけない(地域一番の進学校に進学させようと考えているので)と考えたので、息子を私の前に座らして、もう夏休みの宿題が間に合わんぞ。
どんなスケジュールでやる予定なんや?
と聞くと何にも決めていないと言うことでした。
お前が自分でやると言ったから夏休みの宿題のペースを任せていたのに。
何も考えていなかったら間に合わんやろ?
宿題の提出が出来なかったら、内申点が悪くなって地域一番の高校に受からなくなる。
だから、明日までに夏休みの宿題をやるスケジュールを考えて母さんに伝えるようにと指示しました。
息子の表情を見るとふて腐れているのが分かりましたが、ここで甘い顔をするとできない可能性が高くなります。
心を鬼にして毅然とした態度で指示しました。
反抗期で中二病の息子の夏休みの宿題を計画的にやるように
そして、次の日に妻に確認してもらい、息子と妻で作文は何日に。
ワークは何日にと言う形で夏休みの宿題をやるスケジュールを立ててもらいました。
妻から報告を受けた限りなんとか提出期限に間に合うスケジュールでしたので、あとは妻にそのスケジュール通りに完成するか確認してもらい、できない場合は、私から息子に注意するなどしてスケジュールに夏休みの宿題が終わるように管理していきます。
何でこんなに息子の夏休みの宿題に労力を使わないといけないのかと怒りたくもなりますが、それでもかわいい息子の将来の為なので我慢して出来るように努力していきます。
ちなみにですが、先日、中学校の登校日があったのですが、何とかギリギリ間に合いました。
中身については、地域一番の進学校に行くような子がやるような内容ではないのですが、なんとかすべての宿題を期日に出せたので良しとします。
親って大変ですね。