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お酒の一気のみで急性アルコール中毒 大人になって死なない逮捕されない教育

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新聞やニュースでお酒の一気のみの急性アルコール中毒から嘔吐物を気管につまらせて大阪の大学生がなくなったという話を聞きました。

大学生がお酒の一気のみで亡くなってしまう事故は定期的に発生するので、過去の事故などを教訓に生かせないものかと考えてしまいます。

お酒の一気のみで亡くなってしまう事故は定期的に発生

大学や短大や専門学校などへの入学時の注意事項やサークルの責任者への注意換気などなど。

せっかく大学生になって、自由を謳歌し、明るい楽しい未来が待っている一番よい時期に人生の幕を下ろしてしまうなんて非常に残念で悔やみきれない出来事だと思います。

そこまで育ててきた親御さんの気持ちを考えると非常にやりきれない気持ちになります。

そういう不幸な事故や事件を減らせるために、自分の子供においては被害者にならないために、逆に加害者にならないために将来気を付けた方がよいなと思うことは教育するようにしてます。

アルコールの一気飲みの死亡に関する新聞記事を見せながら教育

今回のお酒の一気のみで大学生が亡くなった件も中学校3年生の長男、中学校1年生の次男、小学校5年生の長女に一人ずつ新聞を見せながら教育しました。

まず、今回の事件の概要についてです。

今回の事件はサークルの先輩がテキーラのショット20杯分をジョッキで何杯かイッキ飲みさせたことが一番の大きな原因でした。

だから、飲まされそうになったら自分はアルコール中毒になる体質だから危険なんだみたいな感じで飲むことを避けたり、逃げること、逆にイッキ飲みは罪に問われることもあるので絶対に他人にさせてはいけないと注意しました。

そして、今回さらに悲しい事件に発展した原因が同級生が意識がなくイビキをかいていて体温が下がっている急性アルコール中毒の症状があるから、先輩に救急車を呼ぶことを確認したのに、その先輩が保身に走り、万が一公になって、自分達の就職が不利になったり大学から処分されないために救急車を呼ぶことを制止した事です。

その結果、その大学生は嘔吐物を吐いて、気管につまらせて窒息で亡くなってしまいました。

人生を楽しく安全に歩んでいく方法を出来る限り教育

なので、そういう急性アルコール中毒の危険があるときはすぐに救急車を呼ばなければならない。

もし、隠そうとして最悪の事態になったときは君らは犯罪者になりお先の人生は真っ暗になってしまうと伝えました。

子供が自分の手元を離れて行動するようになると危険なことをしていても気がつきません。

なので、自分の手元にいるときに人生を楽しく安全に歩んでいく方法を出来る限り教育することは親の大事な役目だと思っています。

なので、これからも新聞やニュースでこれは教えといと方が良いなと思うことはどんどん伝えていきます。

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