家を安い価格や坪単価で購入する方法

レオハウス 間取り オプション設備 やって良かった点

レオハウスのLDKと和室をつなぐ3枚引き戸

レオハウスの間取りやオプション設備等で男性である私がやってよかったと思う点は、まず一点目がトイレを一階と二階に一箇所ずつ設置したことです。

(30万円程度追加費用が発生しました。)

以前は4DKのマンションに住んでいて、夫婦2人と子供3人の計5人でトイレがひとつでしたので、朝の学校への登校前や職場への出勤前に子供とトイレのタイミングがかぶり、取り合いになることがあって、不便さを感じていましたが、レオハウス住宅に二箇所設置することでその不便さは全て解消されました。

 

 

二点目はレオハウス住宅のリビング横の和室の引き戸を3枚引き戸で、3枚分全て解放できるように変更したことです。

(10万円程度追加費用が発生しました。)

レオハウスのLDKと和室をつなぐ3枚引き戸

この引き戸に変更することで、3枚引き戸を開放しているときは和室とリビングが一体感のある空間になって、生活スペースがゆったりと使えますし、引き戸を使うと和室を独立した部屋として使用することも出来ます。

男性目線のレオハウス 間取り オプション設備 やって良かった点

長男が小学生の間は、友達の中心になっていたので、学校が終わるとたくさんの子供たちが我が家に集まっていました。

一番多いときは22名です。

小学校の先生の中でも、みんなが日記で我が家に遊びに来たと書いているので、面倒見がいい家として驚かれていました。

そういうことができたのも、この和室を3枚引き戸にして、リビングと一体化して利用できるようにしたからです。

現在、長男中学1年生、次男小学校5年生、長女小学校3年生ですが、1階のこのスペースが快適なので、家族全員が寝る時間までこのスペースで顔を合わせています。

レオハウスのLDK

家族の団らんに役立っています。

おかげで我が家は非常に仲良しです。

三点目はレオハウス住宅の玄関先に感知式のLED照明を設置したことです。

LED照明

そのお陰で、暗くなって帰ってきたときに、玄関等を点灯させなくても、必要なときに明かりを自動的に灯すことができます。

ただ、今思うと継続して明かりをともすわけではないので、別にLEDである必要はなかったのかもしれません。

(LEDにしたためにちょっと高かったので)

次に女性である妻の意見ですが収納が多いほうがいいとレオハウスで家を建てるときに一番に考えました。

収納が多いと片付けがしやすいので生活スペースが常にすっきりとした家でいられます。

それとパソコンと電話台をリビング横のスペースにとり、ロールカーテンで隠すことが出来たのでそのおかげでリビングをすっきりと見せることが出来るようになりました。

リビングローススクリーン

妻の私の趣味のミシンをするスペースはキッチン横にここも暖簾で隠しています。

本棚は廊下に、ここもロールカーテンで隠せます。

廊下ロールスクリーン

洗面所は洗濯機を収納してロールカーテンで隠しています。

洗濯機をロールカーテンで

見せる収納の得意な方は別ですが、私の様に苦手な方は隠せる収納を考えてみてください。

レオハウス住宅のリビングと和室の間はオプションで3枚引き戸にしました。

女性目線のレオハウス 間取り オプション設備 やって良かった点

普段は開け放してリビングをより広く見せることが出来ています。

最近よくリビング階段がいいとききますが、リビング階段はエアコンの効率が悪くなります。

それとリビングを通らないと階段にいけない間取りにしました。

これだと子どもが知らない間に出入りできず空調にも影響はありませんので節電になります。

一階のトイレはリビングを出て廊下にあります。


リビングから直でトイレだとにおいも気になるし、すぐ外に人がいたら音も気になります。

2階はトイレに8畳の主寝室に4畳のウォークインクローゼット、6畳の子供部屋が3つ各部屋に1畳のクローゼットという間取りです。

北に2部屋、南に2部屋で部屋と部屋の間にクローゼットをとり音などプライバシーにも配慮しました。

4畳のウォークインクローゼットは服とかばんを大容量に収納できます。

この様にレオハウスで建てたマイホームの間取りには大変満足しています。下記に私が建てたレオハウス住宅の間取り設計図を貼り付けていますので設計検討時の参考にしてください。

レオハウスの家図面2階

レオハウスの家図面1階

レオハウスの家に住みだして6年目になりますが、収納は多くとったつもりでしたが、住んでいるとだんだん荷物は増えてきます。

(断捨離が得意な人は別でしょうが、私はどちらかというと捨てられない人です。)

今は、たくさんあると思った収納は全部いっぱいです。

収納が多すぎるということはないと思いますので、これから家を建てる方には収納はできるだけ多く取ることをおすすめします。