新型コロナウィルスの流行で手洗いが習慣になり、自動で泡ハンドソープが出てくる自動誘導フォームハンドウォッシャー ソープディスペンサーHoryptを購入しました。
使ってみると、これがかなり便利でした。
目次
自動誘導フォームハンドウォッシャー ソープディスペンサー
価格
楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonなどでいろいろなタイプの自動誘導フォームハンドウォッシャー ソープディスペンサーが販売されています。
私が購入したのは、Amazonで4,199円(税込)のものです。
自動で出てくるタイプのソープディスペンサーの価格は、2000~13000円くらいの価格帯で販売されています。
高価な物は、ステンレス製のものなどがあります。
種類
自動
ディスペンサーは自動で出てくるのものと押してでてくるものがあります。
自動で出てくるタイプは、非接触で片手で使えるメリットがあります。
デメリットは、価格が押すタイプのものよりは高い。
置き方
置き型と壁掛けタイプがあります。
まず置き型のメリットしては、どこにでも移動できる置くだけでいい手軽さ等があります。
反対にデメリットは、場所をとること。
壁掛けタイプのメリットは、場所を取らない、洗面台の上に設置するとハンドソープがたれてもすぐに水で流せる等があります。
デメリットは、移動できない設置場所に貼り付けたりするため不要になったときに跡が残ることがある等です。
私は、手軽な置き型タイプを選びました。
ハンドソープの種類
ハンドソープは、液タイプと泡タイプのものがあります。
私は、泡タイプのものを選びました。
充電・電池
充電タイプのものと電池タイプのものがあります。
私は、充電タイプのものを選びました。
選んだもの
私はキッチンのこの部分に置きたかったので、まずはここに入るサイズかどうかが一番重要でした。
泡ハンドソープタイプのもの、充電式のもの泡の出てくるタイミングが早いもので選びました。
手洗いに便利 自動泡 ソープディスペンサーHorypt 仕様と使い方
説明書
説明書は、中国語と英語で書かれていました。
翻訳してみました。
使い方
充電
充電の電池残量は、正面のディスプレイに表示されるのでわかりやすいです。
充電は裏側にある差し込み口ですることが出来ます。
タイプCのUSBで充電することができます。
充電が満タンになると100%と表示されます。
内蔵バッテリーは1200mAhの大容量で一回フル充電すると3~4ヶ月もちます。
ハンドソープの入れ方
本体を回すと上下に分かれます。
下側部分のフタを開けて泡ハンドソープ用の液を入れます。
電源
上の電源ボタンを2秒ほど長押しすると電源のオンオフが出来ます。
泡の量の調節
電源ボタンを軽くタッチすると表示が1~3まで変わり、泡の量の調節が出来ます。
1が少なくて2,3となるほど泡の量も増えます。
泡の量は、1g・1.5g・3gの3段階です。
アロマボックス
上の部分には、アロマを入れることが出来るようになっています。
好みのアロマを入れて香りを楽しむことが出来るそうですが、私は使用していません。
自動で泡ハンドソープディスペンサーを使った感想
実は、このソープディスペンサーHoryptを購入する前も自動で出てくるソープディスペンサーを使っていました。
故障したので買い換えたのですが、以前のものは泡が出てくるまでのタイミングが遅かった。
手をかざしてしばらく待たないと出てこないので料理の途中などは待ちきれずに隣に置いている食器洗剤で手をあらうこともしばしば。
最近販売されているものは、ほとんどが0.25秒ほどで出てくるので待つストレスがないです。
汚れたてで触らずに使えるので、衛生的でいいです。
特に料理の途中、魚をさばいているときやハンバーグなど肉をこねたときなどはその手で触らずに手が洗えるので助かります。
手洗いのストレスが軽減して、このソープディスペンサーを購入して良かったと思っています。