先日家族旅行で、鳥取県の中国庭園燕趙園(えんちょうえん)に遊びに行ってきました。
この旅行の行程は全て私が立てたのですが(メインは浦富海水浴場のフロリックシーアドベンチャーです。この旅行については食べ物についても美味しいものを食べるために、事前にお店を探していましたので、今回の旅行の行程を完璧に作るのに7から8時間ぐらい要しました。)、中国庭園燕趙園(えんちょうえん)に遊びに行くのは私以外の家族はあまりうれしくなさそうでした。
なぜ、あまり乗り気でなかったかというと、特に楽しそうに感じなかったからです。
しかし、私としてはこの旅行の中では絶対に外せない場所です。
なぜ、そんなに行きたかったのかというと中国雑技団に非常に興味があり、見たかったからです。
中国庭園についても写真スポットになるので、年賀状に写真に使えるいい写真が撮れるのではないかと期待していました。
中国庭園燕趙園と遊べる水族園込みのチケットを購入
9:00に中国庭園燕趙園に到着したので、チケットは遊べる水族園込みのチケットを購入しました。
中国雑技団は、1日3公演で、9:30からと13:30からと15:00からでしたので私は朝一の9:30の公演を見ることに。
中国雑技団の公演前にすぐ後ろでザリガニ釣りをやっていたので、子供たちは早速挑戦。
ザリガニをひっかける遊びで結構夢中になっていました。
中国雑技団は高校生から中学生ぐらいの4名で。
体技とか、いろいろな雑技を楽しませてくれました。
また、本場の中国雑技団を見に行きたい気持ちが強くなりました。
そして、子供たちも思っていたよりも中国雑技が本格的で楽しかったと喜んでいました。
私の思った通りです。
遊べる水族園の金魚すくいやエビやヤドカリ釣りが楽しかった
そのあと遊べる水族園へ。
この遊べる水族園は期間限定です。
まず、小さい水槽に入った魚を一通り見ていきます。
ペンギンもいました。
この水族園はかなり小規模なのでこれだけだったら、失敗したな。
こんなしょうもないものでお金を使うなんてとなるのですが、この会場で出来る金魚すくいやエビやヤドカリ釣りは、子供たちだけでなく、大人の私たち夫婦も子供の頃に気持ちが戻って楽しめました。
はっきり言って、遊べる水族園、大満足です。
そのあと、そのエリアにある、大道芸人が使うような小道具で遊んだり、ゆしで楽しんだりしました。
そこらへんで遊んで子供たちが満足したら、最後は、写真撮影です。
中国庭園燕趙園は写真酢スポットが沢山
中国庭園燕趙園は歴代皇帝が造り親しんだ皇家園林方式の中国庭園をそのままに再現しています。
設計から資材の調達、加工まですべて中国で行われ、建物は一度仮組したものを解体した上で日本に運び、中国人技術者の下、再度建設したので本場中国の建物と遜色ありません。
燕趙門から始まり、三景軒など、中国の皇帝が造った庭園で、たくさんの記念写真が撮影できます。
私たち家族も子供たちがもうええやんとくたびれるぐらいの写真を撮影しました。
最後は、中国庭園燕趙園の外に出て右側のお土産屋で、中国にまつわるお土産を購入して、中国庭園燕趙園を満喫して帰りました。
私の家族の感想は、思っていたよりも楽しめたので来てよかったです。
私もこの中国庭園燕趙園を選んだかいがあったというものです。
中国庭園燕趙園
〒689-0715 鳥取県東伯郡湯梨浜町引地565-1
料金
大人500円
小中学生200円
遊べる水族園とセット料金
大人950円
小中学生700円
幼児500円(3歳以上)
※遊べる水族園は平成30年は7月28日から8月19日開催
開園時間9:00から17:00
休み 1月2月の第4火曜日(祝日の場合は翌日)
中国庭園「燕趙園」TEL0858-32-2180
道の駅 「燕趙園」TEL0858-32-2184
レストラン「豊味園」(ほうみえん) TEL0858-48-6336