地域ナンバーワンの高校に進学させるつもりで我が子を教育しているのですが、今のところの成績から考えると行けるか行けないかギリギリのラインです。
授業態度もいつも眠そうにしていると中学校の先生から言われるぐらいなので、あまり良くないことが想像できます。
しかも、内申点に関係のないホームルームや掃除の時間はふざけて一番態度が悪いと2学期終わりの三者懇談で先生から言われたようです。
おそらく先生からすると嫌な生徒
そのことを息子に確認するとだって内申点に関係ないんやもの。
というようなやつなので、おそらく先生からすると嫌な生徒なんだろうと思います。
なので、少なくとも中間期末試験など成績に関係するテストではなんとか良い結果を残してほしいと考えています。
そういう考えもあるので、冬休み明けのテストも本人がだらけて全然やっているように見えなかったので、かなり厳しく注意したりして、3日ぐらいは勉強してテストにのぞめるスケジュールを立てさせました。
なんとかこれでそれなりの順位を取れればいいなと思っていたのですが、結果は五教科のテストとしては過去最低の順位で中学校2年の冬休み明けのテストで初めて地域ナンバーワンの高校合格のボーダーラインから下の成績を取ってしまいました。
今回は私もこれまで五教科は合格ラインより上の成績だったので、甘く考えて緩めにスケジュールを設定させてしまったと反省したのですが、これで期末テストは挽回しないといけないので、厳しく息子にも言いやすくなったと前向きに考えることにしました。
冬休み明けテストの反省を見て勉強をしてない事が判明
わが息子ながらこの程度の能力しかないのかな、無理をさせているのかなと思っていたのですが、妻がたまたま発見した冬休み明けテストの息子が学校提出用にかいた反省の文章を見たら、やはりかと思うような内容が書いていました。
やっぱり、そういう奴だったか。
我が息子は。
その反省文章の内容は親から勉強しろと言われて、やっているふりをしながら漫画やゲームをしていたと言うことでした。
だから、テストが出来なかったと。
たった3日しか取っていなかった冬休みテストの勉強の日に漫画やゲームをして遊んでいたのであればテストの結果が悪くてもしょうがありません。
中学校2年生の期末テストは心を鬼にして
これで、私の腹は決まりました。
中学校2年生の期末テストは内申点を挽回させる為に、勉強態度によっては心を鬼にして厳しい言葉をかけてはっぱをかけます。
ちなみにですが、私の中学校の頃はというと息子よりも勉強をしていなかったので、息子にはあまり偉そうなことは言えないなと思っていますし、やはり蛙の子は蛙なんだなという気持ちもあります。
自分が出来ていなかったことをやらせないといけないなんて親の立場って難しいですね。