インドネシアのEPA外国人看護師候補者や介護福祉士候補者の受け入れ希望機関によるインドネシアのジャカルタ等で行われる現地合同説明会で、参加するインドネシア人と仕事内容や労働条件の説明を行うための資料は、インドネシア語で作成することが必要です。
その為に日本語で作った病院説明会用の資料をインドネシア語に翻訳してもらうことが必要です。
日本語からインドネシア語に翻訳してくれる業者を知りませんでしたので、インターネットで探しました。
すると結構たくさんの文章の翻訳業者が、検索結果に出てきました。
インドネシア語への翻訳料金を見積書の価格で比較
そのそれぞれの業者の日本語からインドネシア語の翻訳料金はアーキ・ヴォイスインドネシア語翻訳WEBが一般文書1文字11円。
専門文書1文字16円。
アミットが難易度A1文字9円。
難易度B1文字12円。
クリムゾンインタラクティブジャパンが1文字19円。
インドネシア語ランゲージセンターが1文字5円。
ユニモンが1文字6円となっていました。
一番翻訳料金が安いのがランゲージセンターになるので、早速この業者に翻訳して欲しい文章をメールで送り、見積書を作成してもらうことにしました。
ホームページでは、5円以上となっていたので1文字当たり10円は超えないかなと思っていたのですが、見積もりを見ると1文字当たり12円でした。
思ったより高かったので、次に安かった1文字あたり6円のユニモンに相見積もりを依頼しました。
そのほかの業者を見ると最安値が11円以上の業者ばかりでしたので、この両者の見積もりを比較して安い方に決めます。
日本語からの文章の翻訳はGoogleの翻訳サイトで十分
ユニモンからの見積書を見ると1175文字で10152円と1文字8円プラス消費税でしたので、結局ユニモンの方が安いということが分かりました。
インドネシア出張までに翻訳が必要なので、早速ユニモンに日本語で作った施設概要をインドネシア語へ翻訳してもらう為に依頼をしました。
これは、3年ぐらい前の話だったのですが、これから、世の中は変わったようです。
恐らく、AI、つまり人工知能が搭載されているのだと思うのですが、無料の翻訳サイトで簡単に翻訳できるようになりました。
最近私が使っているのがGoogle翻訳なのですが、日本語を打ち込むとインドネシア語に変換されます。
おそらくAIが入っているからできる技なのでしょうが、便利なソフトですので、ぜひ使ってみてください。
時代は常に進化しています。