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スーパーで甘くておいしいイチゴの見分け方や選び方

いちご

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イチゴは大好きなのですが、スーパーで購入すると当たり外れがあり、美味しかったり、美味しくなかったりします。

美味しいときはいいのですが、美味しくないときは失敗したと思います。

スーパーで購入するイチゴは当たり外れがある

なので、おいしいイチゴを買うために、品種を換えて食べ比べたり、色が赤いイチゴを選んだり、ヘタの葉っぱの元気が良いのを選んで買ったりしていました。

そんな努力や気遣いをして、スーパーなどでイチゴを購入していましたが、それでもハズレを買ってしまい美味しくないことがありました。

金銭的な問題もあり、スーパーでイチゴを買うのは1パック400円以下と決めているので、高くて美味しそうないちごが買えないことも美味しいいちごが買えない食べれない原因の一つなのでしょうが。

そんな感じで、スーパーで買うイチゴに当たり外れがあるのは仕方がないと思っていたのですが、ひょんなことから美味しいいちごをかなり高い確率で見分ける方法に気がつくことが出来ました。

いちご農園でイチゴ狩り

なぜ、その方法に気がつくことが出来たのかと言うと、私が運営している別のブログやホームページで地域の遊びを紹介しているのですが、そこで、イチゴ狩りを紹介する為に私がすむ地域にある全てのイチゴ狩りを体験したからです。

3ヶ月で5ヶ所のイチゴ狩りを体験しました。

3ヶ月で5ヶ所のイチゴ狩りを体験し見分け方や選び方が

一番美味しかったイチゴはこれまで味わったことがないぐらい甘くてジューシーでした。

ひび割れたイチゴ

そこのイチゴ農園の人いわく、いちごに水分が多く入ってイチゴの首の当たりにひび割れが入っているいちごが美味しいと教えてくれました。

そして、教えられた通りのいちごがたくさんあるので、そのイチゴ農園では首のひび割れがあるイチゴばかりを狙って食べました。

イチゴ

本当に美味しくて満足できたのですが、その他のイチゴ農園では首まで赤いいちごが美味しいと教えられたのですが、そこまで赤いいちごがないケースが多く、良くないイチゴ農園の場合は、少々青いイチゴも食べなければなりませんでした。

なので、イチゴ狩りで食べ放題なのに美味しくないのがあらかじめわかったイチゴを食べないといけないのです。

これは非常にストレスで苦痛でした。

しかし、このストレスで苦痛を経験しながらたくさんのイチゴを食べた結果、どういうイチゴが美味しいかと言うことが分かるようになりました。

大きないちご

では、どういういちごが美味しいのかと言うと単純に大きなイチゴか美味しいのです。

イチゴは大きければ大きいほど甘くて美味しい

イチゴは大きければ大きいほど甘くて美味しいのです。

あるいちご農園では糖度計があり、そこでいろいろな種類のいちごの糖度を測りましたが、やはり、大きないちごの糖度が高いことが分かりました。

糖度15%以上のいちご

中には15度以上の糖度があるいちごもありましたが、このイチゴの大きさはやはり大きかったです。

その事に気がついて、過去にスーパーで購入したイチゴの事を考えたら、赤くても小さいイチゴは美味しくない事が多かったことに気がつきました。

その事に気がついてからはスーパーでイチゴの赤さよりも大きさを重視してイチゴを選ぶようになりました。

その結果、高い確率で美味しいイチゴを選べるようになったので、是非このタノライフで紹介した、スーパーで甘くておいしいイチゴの見分け方や選び方を試してください。