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大規模地震を想定して家族で避難や集合場所を決めておく

最近、地震や津波や台風による集中豪雨や大雨や洪水や土砂崩れ、大雪など自然災害が猛威をふるっています。

そして、多くの方がその被害に合われています。

災害なんてニュースや新聞では見るけど、私たちの住む地域は安全だから大丈夫と油断していたら、いざ自然災害が自分の身に降りかかった時に大変なことになります。

家族で避難や待ち合わせ場所を決めておくの大切さ

なので、いざという時に困らないようにするために備えが必要なんです。

このページでは大規模地震を想定して家族で避難や待ち合わせ場所を決めておくの大切さについて具体例を挙げて紹介します。

例えば、共働きの夫婦に中学生と小学生の子供が二人いたとします。平日の昼間を考えると父と母はそれぞれの会社に仕事に行きます。

そして、子供はそれぞれの中学校と小学校に行きます。

その時に震度7の大地震が発生したとします。

そして、その地域に建物の倒壊や火災などの大被害が発生したとします。

大規模地震が発生したらお父さんお母さんは子供の心配を

会社で働いているお父さんやお母さんが無事であれば真っ先に子供が大丈夫か心配するはすです。

そして、学校に携帯電話で問い合わせようとするのですが、電話が繋がりません。

そうなるといてもたってもいられません。

なので、子供の安否を確認するために自宅か小学校か中学校に行くはずです。

子供たちはどうなのかと言うと学校で安否を確認されたあと、学校側で子供たちの安全を守ってくれる事もありますし、気をつけて解散と言うこともあります。

無事を確かめる為に一刻も早く子供たちに会いたい

そう考えると父や母が子供たちの無事を確かめる為に一刻も早く子供たちに会いたいのに、すぐに会えないというケースが出てきます。

子供が学校で親が自宅にいったり、子供は自宅に帰っているのに、親は学校に行って自分の子供が見つからなかったら、かなりの不安を抱くはずです。

移動中のすれ違いもあります。

お互いに探しあっていたらいつまでも会えないという悪循環に陥ることもあります。

更にこの地震が発生したとタイミングが学校が終わった夕方の時間であればどうなるでしょうか。

両親は仕事中なので会社にいますが、子供たちは友達の家や公園に遊びに行きます。

大規模地震時に家族に会って安全を確認しないと不安が募る

その時に大規模な地震が発生したら、両親はやはり同じように自宅や学校に行って子供の安全を確認するはずです。

しかし、子供は公園や友達の家。

友達の家では今帰ると危ないからしばらくうちの家にいなさい。

と安全の為に指示されるかもしれません。

そして、携帯電話は繋がらない。

そんなことになってしまうと、両親は子供の居場所が分からないないので、なかなか会えずに不安が募ります。

どこで待ち合わせるか決めておく

なので、大規模地震の時に家族がスムーズに会えるように、予め家族がバラバラの時に大規模地震が発生したらどこで待ち合わせるか決めておくのがベストです。

例えば、大規模地震が発生したときに一番小さい子供の負担を減らせるために、家族全員小学校に避難すると決めておくと万が一の時に家族が小学校に集まることでスムーズに集まることが出来ます。

そして、子供が無事かどうかの確認ができるのです。

私たちの家族は大規模地震が発生して避難が必要な場合、子供たちに中学校や小学校が災害対策が出来ていて安全だ。

大規模地震時は中学校や小学校の避難場所で集合

だから、家族が離ればなれで大規模な地震が発生した場合は、父さんや母さんが中学校や小学校に探しに行くかそこで待っといてと伝えています。

それと、現在中学校2年の子供は反抗期で教育しようにも聞く耳を持たないことも多いです。

なので、子供たちが小さいときに何度も繰り返し伝えて行くことで、成長して大きくなっても、大規模地震時の時に過去の記憶を頼りに、決めておいた集合場所で避難しながら待つ行動ができるはずです。

私も中学校2年生の息子が小さいときから、ニュースで大規模な地震が発生するたびに、集合場所は中学校か小学校と伝えていました。

だから、大規模地震の時には私が教えた通りの行動がとれるはずです。

それと今思ったのですが、子供たちが小さいときに待ち合わせ場所を決めて教えていたので、高校生になったら高校に避難するようにとは伝えていないのですが、これは言わなくても分かるはずですし、わかっていない場合は小学校が中学校に探しに行けばいいのです。