私が、レオハウスでカナディアンソーラーの太陽光発電システムを設置した大きな理由は何か?
その理由の一つに国や県庁や市町村や住宅メーカーである、レオハウスのカナディアンソーラー太陽光発電システム設置購入に対する補助金が利用できた。
そういう金銭的なメリットがあったという理由が挙げられます。
太陽光発電システムを導入したいと思っていても設置価格が高く、なかなか手を出しにくいと思います。
その費用面をこれらの補助金を利用することによって、太陽光発電システムの設置費の自己負担金を3分の2くらいに減らすことができます。
補助金を使うことで自己負担金を3分の2に
よってすべての補助金が利用できれば、カナディアンソーラーの太陽光発電システムを設置するときに、数十万円の補助金を受けることが可能です。
かなり金銭的な負担が減ります。
自己負担金が少なくなると、余剰電力を電力会社に売った売電収入で自己負担金の全額回収期間も大幅に縮まります。
私の場合は、自分なりにシュミレーションをして、7年間で自己負担金全額を回収できる予定です。
よって、8年目以降の発電による売電収入は全て利益になります。
(これはこの当時の私のシュミレーションです。
実際のところは東北の震災による原子力発電所の停止で、電気料金の値上げがあり、思っていたよりも利益が少なくなっています。
具体的な売電収支実績は、カナディアンソーラー売電収支実績2018年から2019年とカナディアンソーラー売電収支実績2012年から2017年のページで紹介しています。)
この様に太陽光発電システムの設置に対する補助金を利用するメリットは相当大きいので、太陽光発電システム購入を検討する場合は利用できる補助金をすべて調べた上で手続きを進めてください。
尚、カナディアンソーラー太陽光発電システムの設置に関する補助金は予算に限りがあるので、申込者が多いと予算オーバーで、利用できないことがあります。
よって、設置するタイミングも慎重に考えることが必要です。
(焦って買うと補助金が利用できない恐れがあります。)
私はレオハウスで、カナディアンソーラーの太陽光発電システムを設置しましたが、そのときの設置費と補助金の収支(自己負担金)は以下の通りです。
カナディアンソーラーの価格や設置費用
〇3.8kWのカナディアンソーラー太陽光発電システムの設置費
42坪×4万円=168万円
〇利用した補助金
国 3.8kW×4.8万円=18.24万円
県庁 × 2万円= 7.6 万円
市役所 × 3万円=11.4 万円
レオハウス ×4.8万円=18.24万円
合計 55.48万円
168万円-55.48万円=112.52万円
この計算式から分かるように私が3.8kWのカナディアンソーラー太陽光発電システムを導入するのに必要であった自己負担金は112.52万円です。
こんなに安く購入できるなんて補助金はありがたいですね。
普段は感じない、国や県庁や市町村のありがたみが分かります。
日本ってなんていい国なんでしょうか。
素晴らしい。