日曜日は、空手の昇級審査でした。
長男は子供の部でとれる1級までとっているので、今回は次男と長女がうけました。
次男はこの審査で1級補になって、帯の色も緑帯から紺帯になります。
空手の昇級審査
審査は、筆記試験・基本動作・型・組手があります。
同じ道場からは次男と長女も含めて少年部は14名が受けていました。
みんな緊張していましたが、日頃の稽古の成果は出せていたのではないでしょうか!
組手では、大会の時とは違って年下や年上のこととあたることもあります。
その場合、年下には思いやりを持って痛めつけないように、年上にはひるまず向かっていく姿勢がないといけません。
次男は、小さい子の相手の時にはうけてあげることができていましたし、年上相手にも向かって行けていました。
長女は、年下の相手には受けてあげていましたし、年上にも怯んでいませんでしたが、長女は小さいので(クラスでも1番前です)なかなか厳しいです。
組手が終わったときは思わず涙が出てしまっていました。
次男と長女も、主人が家でも稽古していたこともあってよくできていたと思います。
二人共昇級できたと思います。