今年のクリスマスのプレゼントのリクエスト、長男はウォークマン用スピーカー、次男はPS4のソフトアーク、長女はCanバッチgood!でした。
長女はギリギリまで何にしようか迷っていて、最後二つに絞ったのがヘアメイクアーティストとCanバッチgood!です。
ヘアメイクアーティストはマネキンの首から上のような顔で、髪の毛を編んだりメイクをしたりして遊ぶものです。
私が、カンバッチが作ってみたかったので、長女を誘導してクリスマスのプレゼントはCanバッチgood!にするように言いました。
Canバッチgood!はBANDAIがだしているおもちゃです。
ヤマダ電機で3980円+税で購入しました。
この、Canバッチgood!は、思ったとおり私も作って楽しめました。
直径3センチの缶バッチを実際に作ることが出来るんです。
大人も子供も楽しめるCanバッチgood!
Canバッチgood!にもいいろいろな種類があるのですが長女のは、カンバッチの材料が50個ついていてホログラムフィルムのついたものです。
中身は、こんな感じであらかじめカンバッチのデザインシートも何枚かついていました。
作り方はとっても簡単です。
本体に、カンバッチの材料をセットしたら、(カンバッチの裏部分⇒表部分⇒デザインシート⇒フィルムの順に置くだけ)本体した部分のつまみを点がひとつの方にして本体の上のハンドルを右に回す。
カチっというまで回します。
カチッといったらハンドルを逆に回して戻します。
上まで戻したら、下のつまみを点2つの方にしてまたハンドルを逆に回して戻したら出来上がりです。
このカンバッチを作るデザインシートは自分で作ることもできます。
Canバッチgood!専用デザインサイトを開くと子供でも簡単にデザインシートを作ることができます。
あらかじめ作ってくれているデザインシートを、取り込むこともできますし、写真を入れ込むこともできます。
写真は、周りにフレームを入れたり、文字を入れたりスタンプをつけたりすることができます。
こんなにもう作りました。
実家で飼っている猫の写真をシートにしたもの。
私は、マリメッコやミナペルホネンやリバティの柄で作ってみました。
トートバックにもつけてみました。
大人は、さすがに服などにカンバッチをつけるのは恥ずかしいですが(子供がデニムなんかにつけるのは可愛いと思います)バックやポーチにつけるのはかわいい!
デザインシートを
印刷するのは、普通のA4コピー用紙でも印刷できますが、100円ショップでも売ってあるインクジェットプリンタ用紙の光沢紙を使ったほうが綺麗にできると思います。
用紙は、薄口でないとできないと思います。
(厚口で試してはいませんが!)
一回に8個まで印刷することができます。
A4の用紙なので、上の方しか使わないので、印刷の時点で下からも印刷して16個一気に作ったほうがいいと思います。
リバティは布をそのまま使ってもできました!
リバティの布地は薄いので出来ましたが、厚いと失敗しそうな気がします。
布を使う場合、フィルムを使わなくてもいいなと思ってフィルムを使わずに作ろうとしたのですが布だけだとうまく缶に巻き込んでくれませんでした。
布で出来たら、服や帽子につけても可愛いのになぁ!
Canバッチgood!の材料は追加で買うことができます。
追加の材料は、ヤマダ電機で30個入り1600円+税で買うことができました。