マイホーム購入を検討するときに、レオハウスの戸建住宅とマンションのどちらにしようか?
どっちがお買い得なのか?
と迷う方も多いと思います。
私の場合は、レオハウスでマイホームを購入する前に、4DKのマンションで10年間生活してきて、狭い圧迫される空間
(引っ越した時は妻と二人でしたので、マンションの広さに感激ましたが、それからどんどん子供が出来て、マンションからレオハウスの家に引っ越した時は、小学校1年生、幼稚園の年中、幼稚園入学前の子の3人になったので、だんだんと圧迫感が強くなってきました。
自宅に帰ってきても気が休まらない。
寝る部屋も6畳の部屋に家族5人で寝ていたので、常に圧迫感がありました。)
に耐え切れずにレオハウス住宅を購入しましたが、金銭的にどちらがお得でメリットがあるか考えた事がありませんでした。
マンションの狭い圧迫される空間に耐え切れずに
消費税増税の前にレオハウスでマイホームを購入したいと思っている方の中で、レオハウス住宅とマンションどちらにしようか迷っている方も多いと思いますので、このページではレオハウス住宅とマンションのどちらがお得でメリットがあるか、金銭面に焦点を合わせて検証していきます。
マンションとレオハウスト住宅の住居専有面積が異なるので、単純に比較することは出来ませんが、私が住むレオハウスの自宅の近くで販売されているマンションと、私が購入したレオハウス住宅の坪単価等価格や購入費やランニングコストの合計額を比較して、レオハウス住宅とマンションどっちがお買い得でメリットがあるのか、私なりの考えを示していきたいと思っています。
まず、あなぶき興産の新築マンションについてですが、住居専有面積が73.79㎡、バルコニーが10.13㎡で販売価格が1990万円。管理費が月額11,900円と駐車場が2台で月額10、000円。
40年生活すると考えた場合、管理費と駐車料金あわせて1051万円で、マンションの販売価格と合わせて3041万円必要になります。
レオハウス住宅については土地や宅地が231㎡で1000万円、レオハウス住宅の住居面積140㎡と外構工事合わせて2060万円、管理費駐車場料金がいりませんので合計で3060万円になります。
よって、40年間生活する事を考えるとマンションが3041万円でレオハウス住宅が3060万円必要になります。
単純に総額の比較をするとマンションに軍配が上がりますが、住居面積が約2分の1倍で狭く、隣近所に対する騒音に気を配り、
(マンションの管理組合もいろいろな利害関係があり、面倒くさいことがありました。
単純に総額の比較をするとレオハウス住宅よりマンションに軍配が
年に何回か会合に参加しないといけないですし、その会合の中であれやこれやとどっちでのいい話を1時間ぐらい聞かされることもありました。
騒音についても、夜中に妻が革細工をトンカチを使ってやっていた騒音がうるさいと怒鳴り込んで来られた事もありました。
エレベーターの中でタバコを吸うような人もいて、臭かったりすることもありましたので、多くの人が共有スペースを使うデメリットを感じることもありました。)
駐車場から距離もある生活を考えるとレオハウス住宅の方(庭も広いですし)がゆったりと暮らせるのではないでしょうか?
我が家は、庭も作れたので子供を庭で遊ばせることもできました。
サッカーに野球にバスケットボール。
親子でいろいろな遊びを楽しむことも出来ました。
子供が小学生の低学年までは毎日の様に子供たちから父さん遊ぼうと誘われていましたし、中学生になった長男からは今でもバスケットボールしようと誘われることがあります。
本当に楽しい日々で、マンションで生活していたら味わえなかった楽しさです。
よって、私はマンションからレオハウス住宅に引っ越してきて非常に満足しています。
私は断然レオハウス住宅がお買い得だと思っています
ただ、これは私が住む地域の地価が安いからレオハウス住宅に軍配が上がりましたが、宅地等土地の価格が高い地域ではマンションの方がお買い得でメリットが高いのではないでしょうか?
それに夫婦ふたりで子供がいない家庭であれば、広い家や庭も必要ないので、コンパクトなマンションがいいかもしれません。
その地域や家族構成によって、総合的にマンションとレオハウス住宅どっちがお買い得か考える事が必要ですね。
※大まかに計算していますので、そう少し細かく計算すると異なる答えが出るかもしれませんのでご了承ください。