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年末調整でレオハウス住宅借入金等特別控除の手続き

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平成23年10月にレオハウスで長期優良住宅のマイホームを購入しましたので、10年間、住宅借入金等の年度末残高の限度額4000万円までの範囲内で1.2%(長期優良住宅でない場合は1%です。)の控除を受けることが出来ます。

そして、平成24年2月~3月にかけて住民票の写しやレオハウスとの売買契約諸写し等の所定の書類を添付した確定申告書を税務署に提出して、レオハウス住宅借入金等特別控除の適用を受けましたので、残りの9年間は年末調整の際に給与所得者の住宅借り入れ等特別控除が受けられるようになっています。

 

 

(わざわざ、税務署に出向いて手続きしなくても、職場の方で手続きできるようになります。)

年末調整で住宅借入金等特別控除を受けるためには、税務署から郵送された給与所得者の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申請書

レオハウスで長期優良住宅のマイホームを購入 1.2%の控除

(この証明書兼申請書は9年分一括で同封されていますので、該当する年分の証明書兼申告書を利用します。

該当年度以外のものはそれぞれの年の年末調整まで保管しておきます。

大切なものなので無くさないように保管しましょう。)

に所要事項を記入して、金融機関など

(私の場合はフラット35だったので、独立行政法人住宅金融支援機構でした。)

から交付を受けたレオハウスや土地宅地住宅資金に係る借入金の年末残高等証明書と共に、その年の年末調整を受ける時までに、給与支払者(勤務先)に提出することが必要になります。

初めて手続される方は、給与所得者の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除新鋭所の記入が難しく思えるかもしれませんが、年末調整で住宅借入金等特別控除を受ける方への文章の中にある記載例をよく見ると、管轄税務署名や勤務名や住所、自分の名前や住所、土地や建物の取得金額や面積とその年の借入金の残高が分かれば記入できる簡単なものになっていますので、そんなに心配する必要はありません。

年末調整でレオハウス住宅借入金等特別控除の手続きを

連帯債務による住宅借入金等の年末残高がある場合も、記入例通りに記入すれば簡単に完成します。

私の場合は、去年分確定申告して、今年の年末調整ではじめての給与所得者住宅借入金等特別控除手続きをしました。

 

 

(6年前に作ったホームページ、レオハウス住宅でも大満足のホームページを削除して、このブログにまとめましたので、ちょっと古い情報になります。)

実際の控除額が326,900円と税金の還付額が大きいので、家計の足しになります。

皆さんも還付額が大きいと思うので、忘れたり間違わないように手続きを進めて、確実に税金の還付を受け取れるようにしてください。