レオハウスの住宅は、次世代省エネ仕様で高断熱、高気密を追及した新しい住宅構造です。
この次世代省エネ仕様に、太陽光発電システムとエコキュートやIHクッキングヒーター等のオール電化システムの活用に伴う電気代割引システム、エアコンや冷蔵庫やLED照明等の節電家電を組み合わせることによって、光熱費を最小限に抑えられる(削減できる)家計にやさしい(経済的な暮らしが出来る)自宅が出来上がります。
ローコストなレオハウス住宅に太陽光発電システムを設置する場合、カナディアンソーラーの太陽光発電システムが利用されます。
設置する場合の費用は、レオハウス住宅の坪単価に40000円プラスされますので40坪の家を建てる場合、160万円の費用が発生することになります。
レオハウスのカナディアンソーラーのメリットや収支
レオハウスといえば低価格でローコストな太陽光発電システム付き住宅がセールスポイントなので、レオハウスでマイホームの購入を検討している方は、太陽光発電システムを設置するかどうかを悩むと思いますが、結局、その結論を出すためには、設置に必要な費用を電力会社に対する売電収入でいつ全て回収できるのか?
得なのか損なのか?
メリットがあるのかデメリットしかないのか?
という面からの検討が必要になってきます。
現在、太陽光発電システムの設置については、設置に当たって国や県庁や市町村から補助金が支給されますし、余剰電力買取制度や全量買取制度の自然エネルギーによって発電した電気を法律で定められた一定期間、定められた額の現金で買い取ってくれる制度があります。
それに東日本日本大震災による福島県の原発事故を受けて、クリーンなエネルギーの見直しが全世界で起こっていますので、太陽光パネルや電池等の開発が進み単価が値下がり、高品質になっていく傾向にありますので、以前より低価格で安く太陽光発電システムを設置することが可能になってきています。
そしてさらに、性能の向上によって発電量が増えて、売電収入が多くなり、以前よりも太陽光発電システムを設置するメリットが大きくなってきています。
事実、レオハウスで設置するカナディアンソーラーシステムも2年前(平成23年現在)より高性能なものになり、晴れていない曇りや雨の日でも、多少発電できるタイプに変更されました。
当然、発電量が増えるので売電収入も増えて、レオハウスの太陽光発電付き住宅を選んでよかったという人が増えたと、インターネットの口コミ評価評判でも見かけるようになりました。
レオハウスの太陽光発電システムはメリットがある
私自身も自分なりに検討したシュミレーションによると、7年間で全ての経費を回収して、8年目以降の売電収入が全て利益になる計算だったので、レオハウス住宅を購入してカナディアンソーラーの太陽光発電システムを設置したメリットはかなり大きかったと思っています。
(オール電化ですので、他にガス代がかかるというわけでもありません。
光熱費は太陽光発電システムでかなり助かっています。)
詳しくはこのホームページやブログのカナディアンソーラー売電収支実績2012年から2017年やカナディアンソーラー売電収支実績2018年から2019年や価格や設置費用や補助金カナディアンソーラーで詳しく説明していますので時間がある方は是非アクセスしてください。
ちなみに1年間実績を集計した結果、電気料金の使用料金を支払うよりも売電による収入が多かったのでカナディアンソーラーの太陽光発電システムを設置するメリットや利点は大きいと思います。