息子が中3になり、今年は受験となります。
息子には小さいときから地域ナンバーワンの進学校に行くように教育してきたので、その目標を持ってそれなりに頑張っているのですが、なかなか勉強は楽しくないので真剣に集中して勉強することが出来ません。
勉強は楽しくないので真剣に集中して勉強することが出来ません
彼女も作ってデートもしますし、家ではゲームにマンガにカラオケなどと日々の生活を満喫しています。
なので、現在の順位などは何とか地域ナンバーワンの高校に行けるかなというような感じです。
そんな感じですので、夏休みは塾の夏期講習で毎週18時間勉強する機会を生かして、ステップアップしてもらいたいと期待しています。
ところが早速息子がやらかしてしまったようです。
どういう事をやらかしてしまったのかと言うと塾の宿題を覚えていっていなかったようです。
塾で当てられたのですが答えられずにかなり厳しい言葉で怒られたようです。
そして、お前は今は一番目のクラスだがこの調子なら下のクラスに落とす。
一番目のクラスだがこの調子なら下のクラスに落とすと厳しい言葉で
このクラスは地域ナンバーワンの高校に入学するだけでなく、そのなかでも上の順位を目指すための、高校に入ってからも上の順位を目指す準備をするクラスだ。
だから次回の塾の宿題を覚えてくるかどうかで落とすかそのままか判断させてもらうと言うことを言われたようです。
勉強しない息子には良い薬です。
この厳しい薬が効いたようで次の塾の日には真面目に宿題を覚えていました。
これで一番目のクラスに残留できると思っていたら、先生からもう一回宿題をチェックさせてもらう。
次回の塾の日に宿題を覚えているかどうかチェックされてそこで残留かどうか決めると言われたようです。
ナイスな先生の判断です。
私の息子はすぐに手を抜くのです。
このぐらいキツいぐらいの指導の方がやらないとヤバイと体で覚えるはずです。
次の宿題もクリアーして無事一番目のクラスの残留を決める
そして、息子は何とか次の宿題もクリアーして無事一番目のクラスの残留を決めました。
本当に塾の先生の愛のムチには感謝の気持ちで一杯です。
息子にはこの夏休みにしっかりを勉強してライバルに差をつけてもらいたいものです。
と安心したものつかの間、受験生の息子に最大のピンチが訪れます。
息子の見方出たさびなのですが。
詳しくは、また次回のブログで紹介します。