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住宅ローン借り換えで騙されない為に金利を理解

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銀行員の住宅ローン借り換え詐欺に騙されないために金利の種類に対する理解が必要になってきます。

この金利の種類を正確に把握していれば銀行員が正直に正確に説明してくれているか、言葉足らずで住宅ローン借り換え詐欺(うそや罠)になっているかを判断することが出来ます。

まず、金利の種類には大きく分けて変動金利、一定期間固定金利、全期間固定金利の3種類があります。





まず、変動金利から説明すると、変動金利はその名の通り金利が固定せずに、その時々の変動金利が適用されます。

よって、大半の銀行員は借り入れ時に適用される変動金利を適用して住宅ローンのシュミレーション出しますが、はっきり言って将来にわたってその金利が固定されていませんので、ほぼ100%に近い確率で、その住宅ローンのシュミレーションとは異なった結果が生まれてきます。

ほぼ100%シュミレーションとは異なった結果が

その異なったシュミレーションが安い方に異なれば、住宅ローン完済までの総支払い額が減るので嬉しい誤算ですが、逆になった場合は、住宅ローンの返済が滞り、最悪、破綻しかねません。

現在、超低金利時代なので、現在の金利水準より高くなる可能性の方が高いです。

次に一定期間固定金利はと言うと、これもその名の通りで3年ないし5年・10年の契約した期間だけ固定金利になり、その期間が終った時点でその時の金利が適用されます。

よって、この住宅ローンのシュミレーションも契約した金利固定期間に対してはその住宅ローンのシュミレーション通りになりますが、それ以降は未確定ということになります。

固定金利期間が終了したあとは、変動金利の住宅ローンと同じ問題が起こります。

そして最後に全期間固定金利ですが、全期間固定金利は完済までの金利が確定していますので、銀行員の住宅ローンのシュミレーションどおり金利の支払額も確定しています。

住宅ローン借り換えで騙されない為に金利を理解が

銀行員が住宅ローンの借り換えでセールスしてくる一番多いケースが、全期間固定金利のフラット35や住宅金融公庫等の借り入れから、変動金利や一定期間固定金利の住宅ローンに借り換えるシュミレーションを導かれたものになります。

よって、その住宅ローンの金利の種類が理解できると、銀行員が不確定の情報で借り換えると得しますよとか。





メリットがありますよ!!!

と営業やセールスしている実態がよく分かります。

真面目に誠実にお客様のことを考えて、営業やセールスしている銀行員もたくさんいますので、全員がこのようなだまし営業をしているとは言いませんが、住宅ローンの借り換え時に銀行員のうそや罠や詐欺に騙されないように心掛けてください。