数年前に長男や次男が欲しいと言うので、それぞれの誕生日等に購入したBRAVE BOARD RIPSTIK CLASSICブレイブボード リップスティック クラシックが我が家にはブルーとシルバー2台あります。
長男と次男がそれぞれ交代に利用してくれるのであればわざわざ二つ必要なかったのですが、どちらかが使っていたら、どちらかが使えないので、その我慢が出来ないということでそれぞれに1台ずつ購入することになりました。
まったくもって贅沢な話ですが、我慢されられる方の気持ちを考えると可愛そうだなと思ってしまうので、親心です。
私が子供時代にはスケートボードが流行ったので、スケートボードみたいなものかなと思っていたら、全然違いました。
スケートボードは勢いで動くので、その勢いがなくなれば最終的に止まってしまうのですが、ブレイブボード リップスティックはコツさえつかめば永続的に動き続けるのです。
ブレイブボード リップスティックを練習
なるほど、スケートボードとは違う新しい遊びなので、長男次男の多くの友達が持っているぐらい流行っているのですね。
私たち家族は全員スノーボードをするので、これはハマる予感です。
しかし、ブレイブボード リップスティック。
やってみると非常に難しい。
長男や次男も初めは悪戦苦闘で、派手に転んでいました。
しかし、さすが子供です。
何回もこけながらもあっという間に上達して、バスケットボールでドリブルしながらブレイブボード リップスティックを操作できるようになりました。
(親の私の方から見るとあぶなかっしくて、危険そうに見えてひやひやするのですが、子供たちは全然親の心配なんてお構いなしです。)
逆に私はというと、1mも進まずに止まるばかりでなかなか上達できません。
長男からも父さん腰を振るんやで!!!
振ったら勝手に動く。
と教えられても、頭で分かったような気がしても体は動きません。
全然上達しないので、嫌になりながらもやっていたらいつかできるはずと信じてやること3日ぐらい。
(スノーボードも一生できないのかなと思っていましたが、今ではかなりのスピード感ですべてるようになりましたので。)
ようやくフラフラながら乗ることが出来る様になりました。
一旦乗れるようになったら上達は早いもので、4日目ぐらいにはある程度の速さで操ることが出来る様になりました。
ブレイブボードに乗れるようになったら、調子に乗ってくるのが私のいいところでもあり、悪いところでもあります。
長男次男を挑発して、競争しました。
競争などをして、全力で扱うようになると初めは自分でも危ないなと思う場面がありましたが、どんどんスピードが上がり、長男次男とスピードではある程度対等に勝負できるようになってきました。
(バスケットボールでドリブルをしながらブレイブボードを扱うような器用なテクニックは持ち合わせていませんが)
レオハウスの庭でブレイブボード リップスティック
ただ、レオハウスの自宅の庭でやるとなると、子供たちのように狭い場所でブレイブボード リップスティックを操るテクニックはないので、すぐに止まってしまいます。
私が出来ないから子供たちも同じだろうと思っていたら、次男はその狭いスペースで気持ちよさそうにブレイブボード リップスティックを乗り回しています。
まだまだ、子供たちには負けないと思っていたのですが、運動神経でかなり負けているようです。
ブレイブボード リップスティックはレオハウスの自宅の庭でも遊べるので、子供達と一緒に遊べる楽しいアイテムの一つです。