地域ナンバーワンの進学校を目指す長男がいよいよ中学校3年生になり今年は受験の年となりました。
勉強はあまり好きではないので最低限の勉強をやるかやらないかぐらいの感じですが、本人も今のところ地域ナンバーワンの高校に行くつもりなので受験で見事合格を勝ち取って欲しいと思っています。
次男は長男とは違い非常に真面目で遊びでも塾を休まない
話は変わりますが、次男が今年から中学校1年生になりました。
次男は長男とはうってかわり非常に真面目で塾なんかも遊びに行くから休むか?
と言ってもええわ。
塾休んで遅れたらいややから休まないと言います。
長男なら100%喜んで休むところなのですが。
兄弟なのに百八十度性格が異なります。
中1の1学期中間テスト期間で次男が3番以内を目指すと
そんな次男が中学一年生になって初めての中間テストの期間が始まるときに学年で3番以内を目指すと宣言しました。
本当に頼もしい宣言です。
地域ナンバーワンの高校へは学年で30番以内の人が入学できます。
なので、宣言通り3位以内に入れば安泰なのです。
そして、こういう目標は言うのは簡単なのですが、実行するためには実際に勉強しなければなりません。
その行動が伴わなければ実現しない目標なのですが、次男は見る限りテスト期間に入って長男より確実に真面目に勉強しているように見えます。
土曜日や日曜日も次男の友達や同級生の多くは公園で遊んでいましたし、空手道場の稽古にも来ていました。みんな大丈夫なの?
と思いましたが、中学校1年生の現実はこんな感じなのでしょうか?
妻が次男が勉強したものを丸つけしたした結果、単純ミスや不注意による間違い等が結構あったので、心配な面もありますが、努力は裏切らないはずなので、この調子で勉強をがんばってほしいものです。
そして、いい結果が出たら、その勢いで3年まで突っ走れる可能性が高いので3位以内に入ってもらいたいものです。
1学期中間テストの結果は長男とどっこいどっこい
この次男の頑張りのおかげでいつもは長男に対して、勉強しろ勉強しろと言わないといけないストレスが大きかった妻も次男に対してはそういう注意を一切する必要がなく楽だったようです。
結果はというとまだ順位は出ていませんが、やはり私の子供です。
すでに3位以内は無理な点数です。
一教科当たりの平均点は92点ぐらいなので、勉強に不真面目な長男とどっこいどっこいの点数です。
おそらく順位も長男とどっこいどっこいでしょうが、ただ、先は長いのでいつか次男の努力が実ることを信じます。
今回の中間テストの結果は、長男次男ともに地域ナンバーワンの進学校のボーダーラインでかなり厳しい結果となりました。
勉強態度を見る限り長男はまだ余力を残しているように感じますが、次男はテスト期間中かなり頑張って勉強していたので、これでだめなら仕方ないという感じです。