最近、ベトナム人等介護職種の外国人技能実習生の話題でにぎわっていますが、アイメイドのベトナム人介護福祉士専用プログラムで、技能実習生は3~5年に制限されている雇用期間が期限なしで無期限雇用になるのを知っていますか?
私もついこの間までそのことを知りませんでした。
このアイメイドのベトナム人介護福祉士専用プログラムの仕組みは、ベトナムで6ヶ月間日本語教育を受けたあとに来日して、日本国内の日本語学校で1年間、そして介護系の専門学校で2年間教育を受けて、卒業すれば介護福祉士の国家資格が取得できます。
アイメイドのベトナム人介護福祉士専用プログラム
そして、日本国内での教育はアルメイド運営の桜東京などを利用して、日本全国各地で日本語専門学校や介護系専門学校の入学から卒業までをサポートしてくれます。
介護福祉士を取得して、病院や介護施設に入職後、7年間継続して勤務することによって、日本での永住権が申請できますので、病院や介護施設の戦力として長期的な勤務ができることも外国人技能実習制度にはない大きなメリットの一つになります。
アルメイドのベトナム人介護福祉士採用プログラムは、面接から就職まで3年半の長丁場になりますが。介護系専門学校在学中の2年間は、1ヶ月に120時間のアルバイトが可能ですので、病院や介護施設の施設基準上のスタッフとして雇用することが出来ます。
そういう意味では、面接後1年半後には病院の戦力として考えられるので、人手不足解消に役立ちます。
このアルメイドの介護福祉士専用プログラムに対して病院が負担する費用は、内定時が60万円、病院へ入職時が20万円と安上がりです。
その理由は、日本国内での日本語学校(80万円)や介護系専門学校(120万円)へかかる学費は、このプログラムで来日したベトナム人が自分で支払うからです。
無期限雇用で教育指導者的な役割も期待
ただ、物価が安いベトナム人がこの200万円を自分で準備するのはほぼ無理なので、採用した病院が奨学金として学費の200万円を貸し付けて、介護福祉士を取得して就職した後、毎月の給与から5万円天引きで返済してもらうことになります。
そして、このアルメイドの介護福祉士を取得して就職した後、毎月の給与から5万円天引きで返済してもらうことになります。
このアルメイドの介護福祉士採用採用プログラムで採用したベトナム人は日本語能力N2~N1レベルなので、介護職種外国人技能実習生の教育指導者的な役割も期待されています。