引越し料金を安く済ませる秘訣や交渉術を教えます。
誰でも簡単に出来る方法なのですが、ようするに、できるだけ多くの業者から見積り書を提出してもらい、料金や代金を競わせる事が必要になります。
つまり言い換えると、相見積りを取って、見積りを比較し、引越し業者から料金や代金を値切る値引き交渉をする事が必要になります。
そうする事によって引越し価格は、驚く程安く、大幅に下がります。
それ値引き交渉をする以外にも、時期によって引越し料金は変動します。
一番高いのが3月で、次に高いのが4月、8月、10月です。
その次が5月、7月、9月で、安いのが1月、2月、6月、11月、12月になります。
引越し料金や代金が安いシーズンを選ぶ
引越しシーズンの3月は、一番安い時期に比べて引越し料金が5割ほど高くなるようです。
引越しの日が決まっていない場合にぜひ試したいのが、引越し候補日を何日か挙げて、同じ業者から見積もりをとる方法です。
これは引越しする日によって、見積もり料金が大幅に変わるからです。
時期や業者によっては、数日ずらすだけで、倍近く価格が違うケースもあるようです。
5人家族の引越しになると10万円ぐらいの差はすぐ出ます。
次に、できる限り引越し料金や代金を下げる方法を紹介します。
具体的にどのように引越し業者と交渉すれば良いのか説明すると、まず、引越し業者に引越しの見積りを依頼します。
引越し業者は、タウンページやネットで調べる事が出来ます。
引越し業者を調べて、一軒づつ電話連絡するのがわずらわしい方は、ネットで一括見積り依頼を利用する方法があります。
(引越し侍の予約サービスを利用すれば簡単に手続きできます。)
そういう広告を見かけることが多いと思いますが、そこから申し込めば100社以上に一括見積もりを一括依頼してくれるサービスもあります。
インターネットではなく口頭で引越し業者に見積り依頼するときは、できるだけ安く済ましたいから、御社以外に数社見積り依頼していることを伝えてください。
引越し代金や料金を大幅に安く値切る
その事を伝えてないと、業者も気合の入った安い料金や代金の見積りを作ってきません。
それともう一つ。
見積りは一回勝負とするので、再度の見積りは受け付けないとプレッシャーを掛けてください。
その事を伝えておけば、仕事が本気でほしい引越し業者は、安い見積りを持ってきます。
各引越し業者から見積書が出てきたらその価格を比較し、その中から一番安い業者を選びます。
選んだ一番安い引越し業者に連絡を入れるのですが、この時にすぐに御社にお願いしますといってはいけません。
ここから更に値切り交渉をします。
今おたくに決めようかどうしようか迷っているんだけど、引越し料金が〇〇円
(例えば見積もり金額が110,000円だったら100,000円ぐらいで交渉します)
だったらこの場で即決するんだけどと伝えます。
この時に調子に乗って相手が譲歩できない金額を言ってしまうと効果がありません。
少し謙虚な額を値引き交渉すると大抵分かりました、がんばりますと快く応じてもらえます。
引越し業者の料金は、あってないようなものなので、できるだけ値切って安くすませる方がお得です。
土地の価格の値切り値下げ交渉やレオハウス住宅の価格の値切り値下げ交渉や住宅ローン金利の引き下げ交渉や比較のメリットやセコムの月額料金や工事価格や代金の値引き交渉術については、このレオハウスライフの別のページで紹介しています。
私としては、同じものやサービスであれば、出来るだけ安いほうが得だと思っていますので、私の考えに共感できる方は、こちらもページもアクセスしてください。
ちなみにですが、平成30年春の引越し業者の動向を新聞やニュースで見る限り、引越し料金をできる限り値切る事が難しくなってきています。
それは、景気が良くなり、日本全国多種多様の業種の企業が従業員の採用に力を入れているために、引越しの仕事をする従業員の確保が厳しくなっているからです。
よって、引越し業者の従業員が不足していて、スケジュールが空いていないので、対応してくれないケースが多くなっているようです。
そして、対応してくれても、足りない従業員を採用するために、給与や年収を高くして求人票を作っているので、その分、引越し料金が高くなります。
なので、私がこのページで紹介した引越し業者に一括見積もりを出せるようなサイトで、早めに手続きをしないと引越ししたくても引越しできないと言う最悪の事態が発生しますので、引越しの段取りは出来るだけ早くすることをお勧めします。