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インドネシアのジャカルタのビザVOA取得方法とトラブル

インドネシアのジャカルタに行くにあたって旅券は、阪急阪神ビジネストラベルに旅券の購入を申し込みました。

その時に担当者から、インドネシアはビザ査証が必要になるので、ジャカルタの空港でビザの取得にアメリカドルで35ドル必要だと。

 

 

それと、ジャカルタから出国する際に、現地空港税150000ルピーの支払いが必要になると連絡が入りました。

言葉も通じない異国の地で、ややこしい事になりそうなので、阪急阪神ビジネストラベルに電話して、ビザ査証はインドネシアに行く前に、日本で取得できないのですか?

と確認したら、パスポートを預かったりする必要があるので、時間がかかる。

という事と、現地で簡単に取得できるとの返答。

VOAは簡単に取得できると聞いていたのだが

担当者にビザを現地で取るのが不安なのですが、大丈夫ですか?

と聞いたら、流れについていってもらったら、みんな手続きするから簡単ですよ。

と言われました。

その言葉を信じたことが、後悔の始まりでした。

ビサVOA取得に必要なアメリカドルについては、去年、ハワイに旅行に行った時の残ったドルがありました。

よって、そのドルを持って行くことにしました。

そして当日、東京の羽田空港から8時間かけて、インドネシアのジャカルタ空港に到着して、よく分からないまま担当者から言われた通り人の流れについていきました。

言われたとおり、ついていっているから大丈夫だろうと思っていたら。

なんと、入港審査の窓口に辿り着いてしまいました。

その手前に、VOAという窓口があったのですが、私がついていっていた日本人たちがVOAを飛ばして、入国審査のところに行ったので、私も何の疑問もなく、ついて行ってしまいました。

入国審査で10分ぐらい待っていると、変なインドネシア人か何者か分からない人が来て、訳の分からない言葉を言いながら、まず私の前の人に話しかけてました。

その日本人は、私が見た感じ、現地の言葉で後ろに並べ。

と言っているような感じでした。

ドラブルになるのが嫌なので黙認

そして、そのあと私の方に、なんやら話しかけてきて、当たり前の様に、私の前に横入りをしてきました。

日本人であれば、当然、怒って文句を言うところですが、言葉も通じないので怒っても伝わらないですし、トラブルになるのは嫌なので、黙認しました。

情けない話がそのあとはちょっとイライラしながら並んでいました。

そして、そのあとすぐに、入国審査でVOAの方に戻らされている人を見て、もしかしてVOAがビザの事なのではないか?

やばい。

と思い、前に並んでいた日本人に聞いたら、やはりその通りで35ドル必要だと言われました。

しまった!!!

後悔してもしょうがないので、VOA窓口にしぶしぶ並びに行きました。

そして、この時点で少なくともこのミスで、30分ぐらいは、時間を無駄にロスしてしまいました。

そのあと25分ぐらいかけて、VOAにならび、ようやくビザを取得できたと思ったら、パスポートを返してくれた時に、ビザがなかったので、日本語でビザは?

と聞くとインドネシア人が渡し忘れていた様でした。

インドネシアのVOA取得は面倒です

このことに気が付かなかったら最悪用意していたドルもなくなるし、並んだ時間も無駄になるし、えらいトラブルに発展するところでした。

その後、結局入国審査で40分ぐらい待たされて、予約していた送迎の時間に遅れてしまいました 。

 

 

送迎については、旅行会社からもらっていた案内に、飛行機到着後1時間して待ち合わせ場所に来なければ、強制的にキャンセルになる。

と書いてあったので、国際電話をかけて、旅行会社から送迎会社に30分余分に待ってもらうように頼んだので、なんとか間に合いました。

インドネシアに行かれる方は、ビザ査証はVOAで手続きしてくれるので、私 のような間違いをしないように気をつけてください。

もし、間違えると本当に面倒なことになります。