2011年4月にいきなりマイホームを建てることを思い立って、何社かのローコスト住宅ハウスメーカーの話を聞いてレオハウスに決めましたが、家を建てることを思い立って、一番初めに立ち寄ったローコスト住宅メーカーが、ユニバーサルホーム(その他タマホームやアイフルホームにも行きました。)になります。
ユニバーサルホームに一番に立ち寄った理由は、レオハウスに行こうとしたその途中に、ユニバーサルホームの看板や展示場が見えたので、立ち寄ったと言う感じです。
営業マンからユニバーサルホームの住宅の特徴を説明してもらって、地熱床システムのエコ暖房と高性能外壁材ALCによる断熱性、遮音性、耐火性、耐火性に優れたローコスト住宅であるというイメージを持ちました。
ユニバーサルホームの営業マンの接客態度や第一印象のよさやユニバーサルホームの特徴から、かなりユニバーサルホームに気持ちが傾いていました。
目次
ユニバーサルホームでマイホームを買いたい気持ちに
レオハウスと比較すると少し坪単価等の価格(大体一坪当たり40万円から50万円の間です。)が高くなるのですが、それでも地熱床システムと高性能外壁材ALCは他社のローコストハウスメーカーにはない特徴で、魅力的だったので、レオハウスより少々高くても購入したい!!!
と思える商品でした。
地熱床システムと床暖房の組み合わせは、そのくらいとても魅力的でした。
モデルハウスで見ても、とても暖かかったです。
夏ひんやり冷たく、冬ほんのり暖かい地熱が本当に魅力的でした。
ユニバーサルホームのホームページを見ると家を購入した理由の圧倒的第一位が地熱床システムとなっています。
よって、私が心惹かれたのも納得です。
ではなぜ、そんなに気に入っているユニバーサルホームでマイホームを建てなかったのかというと、私がどうしても太陽光発電システムを設置したかったからです。
その理由は余剰電力買取制度による太陽光発電システムで発電した電力の買取と、国や県や市町村による設置費の補助金制度を利用すると、10年以内に投資資金を回収し、
(私のシュミレーションでは7年間で投資資金を回収します。
平成24年12月でレオハウスの家に引っ越して約1年が経ちますが、1年間のカナディアンソーラー太陽光発電システムの売電収支実績はプラスになって、光熱費0円以上を達成しました。
詳しくは私が運営するカナディアンソーラーのカテゴリーをご確認ください。)
利益を出すことができると確信していたからです。
そしてこれらの制度を利用して、太陽光発電システムの売電による収入と設置費等の収支のシュミレーションを自分なりにしていましたので、ローコスト住宅を建てるのに、太陽光発電システムの設置は外せない条件の一つになっていました。
ユニバーサルホームの坪単価等価格はレオハウスよりも高い
そのことを伝えて、ユニバーサルホームの営業マンに、太陽光発電システムを搭載して家を建築すると坪単価いくらぐらいになるのか教えて欲しい。
と伝えると、そのユニバーサルホームの営業マンは、絶対に太陽光発電システムは損をするので無駄だ!!!
と言い張りました。
ユニバーサルホームの営業マンが言うには、何度もシュミレーションしたけどプラスになった結果になったことが無いので、補助金がついたり、売電で余剰電力を買い取ってくれるので、お得に感じるけど、実は間違いだと言っていました。
その時は、そうなんかなぁと思いましたが、とりあえずいろいろな面から自分なりに比較検討するために、ユニバーサルホームで太陽光発電システムを設置した場合の価格を知っておきたかったので、大体の価格を聞いたのですが、ユニバーサルホームの営業マンから絶対損ですから!!!
と教えてもらえませんでした。
そこまで頑なに太陽光発電搭載後のユニバーサルホームの坪単価等を教えれくれない理由を考えれば考えるほど、レオハウス等と比べて価格で割高だから、同じ土俵での勝負を避けるために太陽光発電システムを設置しない方向で話をしたかったのか?
という様にしか考えられなくなり、ユニバーサルホームの担当者
(ユニバーサルホームの商品をローコストで高品質、レオハウスやタマホームの商品の事をローコストで低品質となじってもいました。)
をうそつきな奴だ考えるようになってしまい、全く信用することができなくなりました。
ユニバーサルホームの口コミ評判と買わない理由
結局、その後ユニバーサルホームを訪れることはなく、レオハウスでマイホームを建てることになりました。
(その後何度か電話があり、レオハウスに引っ越した後もありましたが、今のところ建てる気はないと誤魔化して断りました。)
ユニバーサルホームの担当者が私の要望通り、太陽光発電システム搭載の坪単価や価格の見積書を誠実に出してくれていたら、少々価格が高くても気に入って、今頃ユニバーサルホームのマイホームで生活していたのかもしれないのですが、ユニバーサルホームの担当者に誠実性を感じられなくなったので仕方ない事です。
インターネットで調べたユニバーサルホームの口コミ評価評判は、床暖房で冬でも暖かいとかデザインも機能もすごいとか、快適な生活が出来るとか、ローコスト住宅や低価格住宅メーカーであるが、それなりに気に入った仕様の家が建てられるという事でした。
本当にかなりユニバーサルホームの住宅を気に入っていたので、この担当者が私の依頼通り太陽光発電システム付きの見積書を出してくれていたらレオハウスではなく、このホームページやブログのタイトルもユニバーサルホームライフとなっていたかもしれません。
(正直に対応してくれていたら、このような不信感や不満を持つこともなかったはずです。
やはり、坪単価等の価格差よりも信頼関係の差で依頼する住宅メーカーが決まるものだと思います。
一生に一度しか買えない高い買い物になりますから。)
あの時は、少々の坪単価等価格や料金の差は気にしていませんでしたので。
ユニバーサルホームの坪単価等価格はお求め安くなった
ちなみにですが、現在のユニバーサルホームの住宅の坪単価等価格(40坪以上)は、商品名Rコンセプトが坪単価34.2万円から。
ダイニングスペースとリビングスペースをゆるやかに分けたココフィールが32.1万円から。
Tsu・do・i(つどい)が長期優良住宅と3階建ての家が38.6万円から。
限られた住まいのスペースを有効活用するシックス・プラスが39.6万円から。
完全分離2世帯住宅ウィズ・ハートが37.5万円から。
2世帯で共有スペースがある家が36.4万円からとローコスト住宅メーカーとして自信を持って紹介できる坪単価等価格設定となっています。
私がマイホームを購入した8年前よりユニバーサルホームの家はお求め安くなったと感じますので、興味がある方はぜひ総額が分かる見積書やパンフレットなどを請求してみましょう。
今なら本当にユニバーサルホームでマイホームを買っていたかもしれません。