家を安い価格や坪単価で購入する方法

レオハウスのトイレをTCF8GM23-SR2 TOTO 温水洗浄便座 KMシリーズに

新しいトイレ

 

レオハウスの1階のトイレをTCF8GM23-SR2 TOTO 温水洗浄便座 KMシリーズに交換

 

我が家の1階のトイレ、去年から調子が悪かったんです。

まず、便座が温かくならなくなりました。

便座クッション

その時は、修理するとお金がかかるし、便座カバーを付けたら問題ないかということで便座カバーを購入してそのままにしていました。

春になって便座カバーもいらなくなったころ、今度は水漏れしだしたのです。

 

 

水漏れは、ほっとけないということでレオハウスのアフターサービスの担当の方に見に来てもらいましたが、やっぱりメーカーに言うしかない。

メーカーに言うと、保証期間も過ぎているので修理代や交換となった場合にはその価格がかかるだろうと言うことでした。

ならば、2階のトイレも自分で便座の交換をしたので、1階のトイレもやってしまおうと言うことになりました。

我が家のトイレは建築時、ジャニスのトイレをつけてもらっていました。

ジャニス製にするとキャンペーンで、手洗いをつけてくれるというのでそれにしたのです。

でもジャニスのトイレが悪いのか、私たちの使い方が悪いのかは分かりませんが住みだして6年、トイレ壊れたのもうこれで何度目か!

というくらい、壊れています。

1階のトイレは、一度煙が出て焦げ臭いにおいがして、交換してもらったこともあります。

なので、交換するなら、ジャニスのトイレはやめようという思いがありました。

結構、便座の交換でもお金がかかるので、一番お金がかからない方法、自分たちで便座を購入して自分たちで交換しよう。

完成

2階のトイレも、以前自分たちでジャニスの便座からリクシルINAXの便座LIXIL シャワートイレ CW-K45Aに交換しました。

2階のこのリクシルINAXのトイレはインターネットの楽天市場で、メーカー希望小売価格よりも64%オフ47,628円で購入しました。

2階のトイレは、主人のウォシュレットのこだわりでその機種を選びましたが、1階のトイレはもっとシンプルなものにしたいという私の希望もあって、便座の横にそでのないものを探しました。

 

 

選んだのは、TOTOのKMシリーズ TCF8GM23-SR2です。

決め手は、そでがないこととウォシュレットを使用したら毎回水でノズルを洗浄する「セルフクリーニング」に加え、トイレ使用後に「きれい除菌水」でノズルの内側も外側も自動で洗浄・除菌してくれること。

そして、便座に座ると毎回自動で便器にミスト(水)をふきつけて水のクッションをつくるプレミスト機能がついていることです。

TOTOのこの機種にしたいと決めましたが、我が家の便器はジャニス製、それに取り付けることが出来るかが問題です。

以前、2階のトイレをINAXのものにしたときは、INAXのお客様相談センターに電話して聞いたら、調べてくれて折り返し電話してくれて取り付けは可能であると言うこと、ただ、ピッタリではないかもしれないというのを教えてもらいました。

今回、TOTOのお客様相談センターにメールで聞いてみたら、返答はジャニスの情報がないので自分でサイズなどを見て確認してほしいとのことでした。

サイズなど、測ってみましたがたぶん大丈夫だろうということくらいまでしか分かりませんでした。

主人と相談して、とりあえず購入してつけてみようということになりました。

1階も2階も我が家のトイレはピンクだったのですが、そのピンクに関してはINAXでもTOTOでも問題がないようでした。

各社、色はだいたい共通しているのかな?

でもメーカーによってい色の名前は違うので(ジャニスとINAXはピンクでしたがTOTOはパステルピンク)、ちょっと不安になります。

今回は、ジャニスとTOTOが同じであるというのは見つけられませんでしたが、リクシルINAXとTOTOが同じという口コミを見つけましたので、大丈夫なんだと分かったのです。

TOTO KMシリーズ TCF8GM23-SR2は楽天市場で購入。

33,786円で購入することが出来ました。

ジャニスの便器にTOTO KMシリーズ TCF8GM23-SR2の便座の取り付け

 

今回は、2度目の便座交換なので前よりはちょっと要領よく出来ました。

水栓を止める

まずは水栓を止めます。

便座を外す

便座を外します。

今回は、水漏れしていたので便座のホースをもともと外していたのでホースを外す作業がなくて済みました。

便座の台座

ベースプレートも外して、便器だけの状態に!

ホースを外す

タンクとのホースも外します。

これ、そのまま使えたら取り付けもっと楽にできるんだけどな~。

ベースプレート取り付け

新しいベースプレートを取り付ける。

大型サイズの標準位置に合わせる。

便座クッションの位置

大型サイズの便座の位置に合わせても、便座の裏のクッションが便器と合いませんでした。

位置を変える

なのでボルトの位置をいっぱいまで下げました。

位置OK

いっぱいまで下げてちょうどいい位置になりました。

もしかして合わないんじゃないかと、ちょっとヒヤッとしました(-_-;)

分岐金具

水栓の分岐金具を外す。

新しい分岐金具

新しい分岐金具を取り付けます。

水栓取り付け

タンクのホースもつないで、水栓は出来上がりです。

アース取り付け

便座のコンセントのアースを取り付け。

もともとのリモコン

もともとあったリモコンを外す

汚れ

新しいリモコンのハンガー

新しいリモコンのハンガーを取り付け

新しいリモコンを取り付け

これで、トイレの便座の交換完了です。

新しいトイレ

ピンクの色の違和感もないでしょう。

すっきりしたトイレになりました。

便座交換して、しばらく使ってみて、子供が入っても横からこぼしていることがほとんどなくなりました。

便座の形がいいのかな?

 

 

これは、INAXリクシルの便座に変えた2階も同じです。

以前は、便器と床の隙間につたい落ちている(?)のかおしっこがこぼれていることがあったのですが、今はそれがなくなりました!

ウォシュレットも問題なく使えています!

一つ誤算だったのは、実は便座のふたが自動開閉だと思っていたことです。

自動開閉なのは同シリーズの別の機種だけでした。

便座のふたは今まで通り手動です。

でもいまのところ、TOTOのこの便座にして満足しています。