私が実際にローコスト低価格住宅メーカーレオハウスで、マイホームや家を建てたときの、そして土地を購入した時のスケジュールです。
購入を決めたきっかけは父親でした。
当時、父親名義の4LDKのマンションに住んでいて、家賃は全然支払っていませんでした。
(駐車場代金や共益費等は支払っていましたが、修繕積立金は親が支払っていましたので、完全に親のすねかじりでした。)
何も考えずに親に甘えていたのですが、あるとき父親が、親のすねをかじって自分たちは旅行に行ったり、外食ばかりで贅沢三昧。
いい加減にしろと激怒しました。
両親のマンションで親のすねかじりを
今思えば、家賃が浮いたお金を貯めることなく好きなように使っていましたので父親が怒るのは当たり前です。
(それに両親はかなりの節約家で、無駄なお金を一切使わない人なので、私たち夫婦のお金使いについては、相当我慢していたはずです。
スーパーでの買い物はほぼ全て半額狙い。
服装も私たちが中学校や高校時代に来ていた体操服を着たりしています。
酒やタバコや遊びや外食もほぼせずに、節約生活を続けています。
それも全て、私たち3人兄弟を大学に行かせるためでした。
私については立命館大学、次男については京都大学大学院、長女については神戸大学とある程度の学歴をつけてくれて、仕送りもバイトをしなくても生活に困らない程度送ってくれたので、そのおかげで私たち兄弟は、自立してそれなりに優雅な生活が出来ています。)
しかし、当時の私は反発して、それやったら、自分で家建てるわ。
と反省するのではなく、売り言葉に買い言葉のような感じで家を建てることを決意しました。
(今は両親に感謝していますが。
両親が、マンションに住ましてくれて、家賃の支払いがなかったからマイホームを建てるだけの金銭的な余裕があったのですから。)
この話が4月です。
ここから下記のスケジュールで、レオハウスでマイホームを購入しました。
レオハウスでの自宅マやイホームを購入したり、不動産会社から土地購入を購入したり、銀行等での住宅ローン手続きの流れが分かると思いますので参考にして下さい。
それと、さらに詳しいレオハウスでの相談から打ち合わせや契約までの流れは別のページで紹介しています。
レオハウスでマイホームを購入するまでスケジュール
4月
★急にマイホームや自宅購入の計画を立てる
宅地や土地を探すために不動産業者(地区内のほぼすべて)めぐり
詳しくは土地や宅地の価格を安く買う値下げ交渉術を参照
★マイホームを建ててもらう会社を決めるために住宅メーカー(レオハウス・タマホーム・アイフルホーム・ユニバーサルホーム・FPの家)めぐりをする。
5月
★一番自分が気に入った場所の土地や宅地の購入を決意
★住宅メーカーをレオハウスに決定・契約
★レオハウス提携の優良住宅ローンにフラット35の融資申し込み
※一番金利が安いお得な住宅ローンを利用したい方は【住宅本舗】まずはシミュレーションからをご利用ください。
6月
★住宅の図面等詳細打ち合わせ・最終仕様決定
フラット35の仮審査が通る
7月
★土地購入・決済
私が実際に住宅用土地購入時に必要であった費用や資金
建築確認申請
地盤調査
地鎮祭(神主に3万円渡す)
住宅建築着工
8月
★上棟式(11名に弁当・飲み物と別に2,000円ずつ渡す)
9月
★外構工事打ち合わせ(レオハウスで依頼)
レオハウス以外にもホームセンター等で見積書を依頼し、最終的にレオハウスで外構工事を依頼
マイホームや住宅が完成
10月
★家電製品や家具等購入
住宅引渡し
アート引越センターで引越し・入居
私は決断がかなり早いほうなのでマイホーム購入の計画から入居までのスケジュールが半年ぐらいでした。
計画から土地やレオハウス住宅購入完成まで半年
本当に、あれよあれよというまに新居に住んでいました。
引越しは大変でしたが、レオハウスでマイホームを購入した感想ははっきり言って大満足です。
レオハウスでマイホームを購入して良かったと思っていますので、その良さをこのカテゴリーでは伝えていきます。